Slow Life Mye's

マイシステムズな日々

疑われることを覚悟で書きますけれども・・・。

2010年01月18日 00時39分47秒 | 日記
ちゃんとお仕事しています!
しています・・・が。
折角のチャンスですから、仕事が終わったら
思いっきり楽しみたいじゃないですか!。
気温30度の熱風が、私に、そう囁くんです。
だから、仕方がないんです!(^^;

のっけから暑く(暑苦しく)自己弁護などしてしまいましたが
シンガポールからこんばんは。
にぎやかし”F”でございます。

いや、本当にですね。
ちゃんとお仕事はしているんですよ?
今日なんかもですね。
ロボット、軽く動き始めましたから。
ね?Y君。見てたよね?
ちゃんとガラス基板、運んだよね?ね?

でも、夜中の9時にはホテルに帰れるんですもの。
そこからは我々の時間です。
と、いいますか、南国はやはり夜のほうが人が出歩いています。
暑さが少しでも和らぐからですが、その分、店も夜半まで
営業しているわけで、ちょっと屋台などが並ぶブロックは
地元の人たちでごった返しているのです。

そんな屋台街を歩いていると
南国特有のアノ・・。そう、アノ果物が
私に食べてくれないかと囁いてくるのですよ。
「ドリアン」
です。

あ、今、全然羨ましそうじゃないですね?
この人、何を興奮しているんだろぅ・・って
すごく冷静ですね?
残念です。
こんなに美味しいものを食べられないなんて。

ここでは、安い物で一つ2ドル(日本円で約140円程度)から
私が以前食べたもので、キロ18ドルといった
幅広い値段でドリアンが食べられます。

前回のシンガポール出張で、N氏がやはりドリアンの記事をアップしていましたが
今回はドリアンの屋台が並ぶ町まで出かけたわけではなく
ホテルの前の「ヴィクトリアストリート」を真っ直ぐ南下したところにある
チャイナタウンの一角にある屋台で食べたものです。

同僚のY君は台湾人ですから、北京語や台湾語が喋れます。
で、シンガポールでは、台湾語がかなり使用されていまして
Y君、タクシーの運転手なんかとも嬉々として会話しています。
そんな強力な助っ人がいる状態で、どうしてドリアンを安く、美味しく
食べないことがあろうか!いや、ありはしない!!
といった状態で、今回も美味しく頂いて参りました。

今回のは1つで10ドルですから、日本円で約700円になります。
前回のが1つ3500円ですから、大幅なプライスダウンです。
しかし、結構美味しいです。
そりゃまぁ、1個3500円のやつは、それはそれは美味しかったです。
この味を仮に「10」としたときに、今回のドリアンは「8」程度の味です。
十分でしょ?1/5の価格ですから。

それが実は昨日の話なんですよ。
今日はホテルの近くの屋台街を散策していましたら
ホテルから歩いて5分のところにもドリアンの屋台が。。
Y君と二人で、「ここに来たら、毎日でもドリアン食べられるね!」と言って
二人で笑ったのでした。

確かに臭いはキツイと思うのですが
濃厚でクリーミーな味はなかなか格別の味わいがあるのではないかと
そのように感じております。

さて、明日はどこで何を食べようかな。。
ダイエット継続中の、にぎやかし”F”でした。
では、皆さん。またの街角通信をお楽しみに!(^^)

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