Slow Life Mye's

マイシステムズな日々

「日本人はとても素敵だった」

2011年04月01日 10時41分37秒 | 日記
内容(「BOOK」データベースより)
「日本人はとても素敵だった」の著者、楊素秋氏の実兄、楊應吟氏が見た「尊敬に値する日本人たち」。日本人よ、もう一度、素敵に花を咲かせて下さい。
内容(「MARC」データベースより)
台湾で日本教育を受け、学徒出陣して終戦を迎え、鍼灸治療を介して台湾と日本の民間交流にも活躍する著者が見た「尊敬に値する日本人たち」の姿、そして現代日本人たちへの切なる願いを綴る。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
楊 應吟
大正15(1926)年、台湾台南市に生まれる。父・楊阿才氏の教育方針により日本教育を受け、台南末広公学校卒業後、高雄工業学校入学、3年在学時に学徒出陣、終戦を迎える。戦後、中国教育の下、台南私立長栄中学校高級部を経て、省立工学院(現国立成功大学)建築工程学系を卒業。経済部聯合工業研究所にて数々の研究成果を上げ、台湾の建設に貢献。その後鍼灸の道に進み、針を刺さない“無針バリ療法”を考案、台北にて弘明堂鍼灸院を開業、この道30年の治療実績を持つ。全日本鍼灸学会正会員。治療を介して台湾と日本の民間交流においても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


戦前日本教育を受けた
台湾人達の日本への思い
私達日本人が今は忘れ去っている
日本人のいいところ悪いところ
そした隣国に対する考え方
学ぶべき事が沢山書かれている
是非読んで欲しい

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