日比谷線「神谷町」から東京タワーを目指して歩いていたら
「八幡神社」がありました
かなりの石段を登ると小さい社があり七夕の笹飾りも供えてありました
ひっそりとした境内ですが古さを感じます
「西久保八幡神社」と言うのが正式な名前です
お江さまも戦勝祈願に訪れたとか・・・・
「おみくじ」がたしか10円って書いてあった
蒸しっとしていたので蚊に刺されました。
飯倉交差点に来るととても目に付く建物があります
ノアビル・・・
建物の下の部分が煉瓦作りになっていて窓もなく、何のビルなのでしょうか
フィジー大使館と書いてありましたがこのビルの中にあるようです
ちょっと変わった不思議な感じがしました
東京タワーが見えて来ましたよ
懐かしいような・・・・
展望台のチケット売り場は長蛇の列でした
ぐるっとタワーの周りを一回りして・・・・・
確かこの位置にジロとタロの銅像があったはず、どこへ行ったのでしょうね。
東京タワーのライトが灯り赤く煌めき始めました
増上寺へ向います・・・・・・
増上寺 七夕まつり
七夕のイベントととして和紙キャンドルで造る90Mの天の川、東北と東京の子供たち1000名の
「願い事や夢」を灯す児童和紙などが灯され七夕の夜を演出しています
あたりはうす暗くなるにつれ和紙を通しての灯は優しく、そして美しく感じます
安国殿へお参りしてきます
高炉の線香の灯も優しい。
「七夕特別祈願」に巡り合いました。
広い講堂の中に読経と太鼓の音が響いていました
徳川将軍家の菩提寺ですからたくさんの位牌も覗い見る事が出来ました。
大殿の階段前からズラリと並んだキャンドル
天の川をイメージした和紙キャンドルが幻想的に光ります
学生たちが一枚一枚手で漉いたものです
織姫と彦星は今宵出会えたのでしょうか
短冊に願いを込めて災害に遭われた方々の一日も早い復興を祈って来ました。
煌めく東京タワーをバックに素敵な七夕の夜を楽しんで来ました