キッコーマンの工場見学に行く機会がありました。
野田市にある「もの知りしょうゆ館」
https://www.kikkoman.co.jp/enjoys/factory/index.html
大人の社会科見学みたいなものですね
見学コースに従い案内人の説明を聞きながら醤油の作り方を学んで来ました
醤油の原料は大豆と小麦と塩水だけです
麹菌や乳酸菌、酵母などの微生物の働きによってうまみ成分に変えられて美味しくなり
あの赤く澄んだ醤油になるのです。
とりあえず醤油があればすべて日本食になってしまうと感じるのは私だけでしょうか。
今では世界中で使われる調味料になっていますよね
懐かしい一升瓶の醤油から今のペットボトルの容器になるまでの数々の
入れ物は時代とともに変って来ています。
お勧めの「しょうゆソフト」も食べて帰りました。
帰りには卓上の醤油をお土産に頂いて来ました。
新商品の「サクサクしょうゆ」とここでしか買えない宮内庁御用達の「御用蔵醤油」はお土産にしました。