『アンドルフをめぐる物語』を、『ゼロ』発売後にあわせた内容に変更して、同人誌にのっけるとしよう。
これ書いてたら、『アサルト』を好きな理由がわかってきたわ。
『64』では物語の起点がアンドルフで、他のキャラたちもみなアンドルフを中心に配置されているのだが。
アンドルフが滅んだあと、キャラクターの関係性や心境も変化している。
その変化した世界、アンドルフなき「スターフォックス」の世界を『アサルト』は描いた。
世界の変化に対応して、自らも変化したキャラクターたちを見ていると「ああ、こいつらも生きているんだな」って幸せな気分になるんだ。
さて。『ゼロ』の項、私がつけたタイトルは、「輪廻から解き放たれ、誰も知らない次元へ」だったのだが。
……ちょっと、変更せざるを得ない。
『ゼロ』の物語は、まだ輪廻から脱し切れてないし、誰も知らない「スターフォックス」の世界を描けてもいないから。
スターフォックスが掲げる「正義」の名のもとに、「悪」のアンドルフが倒される図式。
この図式が崩されて、その先にある物語を見ることができたら……、
それを、スターフォックスの多くのファンの方々と共有できたら……、
それは本当に、幸せなことであったと思うんだがな……。
これ書いてたら、『アサルト』を好きな理由がわかってきたわ。
『64』では物語の起点がアンドルフで、他のキャラたちもみなアンドルフを中心に配置されているのだが。
アンドルフが滅んだあと、キャラクターの関係性や心境も変化している。
その変化した世界、アンドルフなき「スターフォックス」の世界を『アサルト』は描いた。
世界の変化に対応して、自らも変化したキャラクターたちを見ていると「ああ、こいつらも生きているんだな」って幸せな気分になるんだ。
さて。『ゼロ』の項、私がつけたタイトルは、「輪廻から解き放たれ、誰も知らない次元へ」だったのだが。
……ちょっと、変更せざるを得ない。
『ゼロ』の物語は、まだ輪廻から脱し切れてないし、誰も知らない「スターフォックス」の世界を描けてもいないから。
スターフォックスが掲げる「正義」の名のもとに、「悪」のアンドルフが倒される図式。
この図式が崩されて、その先にある物語を見ることができたら……、
それを、スターフォックスの多くのファンの方々と共有できたら……、
それは本当に、幸せなことであったと思うんだがな……。
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