東日本大震災からもう半年以上が経った。
復興にはまだまだ長い時間がかかりそうだ。
と、他人事のように言ってる場合ではない。
南海地震、東海地震、東南海地震という巨大地震が、あと数十年のうちに必ず起こるらしいじゃないか。しかもこの三つは、連動して同時に起こることもあるとか。
僕は四国に住んでいるので、南海地震が起きればもろ被災することになる。
悪くすれば死ぬかも。
死ぬのは恐ろしいな。なんたって死んだらスターフォックスの新作が遊べない。
防災、減災のための備えをしておきたいところです。
ここで、僕がちびちびと進めた防災対策をご紹介。
ホームセンターでアイリスオーヤマ製の固定器具を買ってきて、家の中の本棚、食器棚、冷蔵庫を固定した。つっぱりポールの要領で、天井との間を突っ張って固定。
非常持ち出し袋も用意。懐中電灯、乾電池、ろうそく、ライターとマッチ(濡れて使えなくならないようにポリパックに入れてある)、軍手、小銭(災害の時はお店の釣銭が不足しそうだから)、ビニール袋などを詰めた。
2リットルのペットボトル入りの水をもらったので、非常時のため押し入れに備蓄しておくことにした。
さらに、外に出ているときに災害に遭遇したときのため、車のトランクにもペットボトルの水を積んだ。
……ど、どうだ。結構がんばっただろ。
しかし、いざ大地震に見舞われたら、どれだけ準備していても足りないものばかりになるだろう。
けが人、死人の山ができるだろう。その中に自分や家族が混じっていてもおかしくない。
助かる確率を上げるためには、一人一人が頭を働かせて、準備をしておくことだと思う。
地震がいつ来るかは予知できない。しかし、「いつか必ず来る」ことだけはわかっている。
人間に知恵というものがあるなら、必ず来るものに対する準備くらいしておくべきだろう。
これを読んでいるあなたも、準備しておくのが吉だと思われます。なにせ「必ず来る」のですから……準備は無駄にならないですよ。
復興にはまだまだ長い時間がかかりそうだ。
と、他人事のように言ってる場合ではない。
南海地震、東海地震、東南海地震という巨大地震が、あと数十年のうちに必ず起こるらしいじゃないか。しかもこの三つは、連動して同時に起こることもあるとか。
僕は四国に住んでいるので、南海地震が起きればもろ被災することになる。
悪くすれば死ぬかも。
死ぬのは恐ろしいな。なんたって死んだらスターフォックスの新作が遊べない。
防災、減災のための備えをしておきたいところです。
ここで、僕がちびちびと進めた防災対策をご紹介。
ホームセンターでアイリスオーヤマ製の固定器具を買ってきて、家の中の本棚、食器棚、冷蔵庫を固定した。つっぱりポールの要領で、天井との間を突っ張って固定。
非常持ち出し袋も用意。懐中電灯、乾電池、ろうそく、ライターとマッチ(濡れて使えなくならないようにポリパックに入れてある)、軍手、小銭(災害の時はお店の釣銭が不足しそうだから)、ビニール袋などを詰めた。
2リットルのペットボトル入りの水をもらったので、非常時のため押し入れに備蓄しておくことにした。
さらに、外に出ているときに災害に遭遇したときのため、車のトランクにもペットボトルの水を積んだ。
……ど、どうだ。結構がんばっただろ。
しかし、いざ大地震に見舞われたら、どれだけ準備していても足りないものばかりになるだろう。
けが人、死人の山ができるだろう。その中に自分や家族が混じっていてもおかしくない。
助かる確率を上げるためには、一人一人が頭を働かせて、準備をしておくことだと思う。
地震がいつ来るかは予知できない。しかし、「いつか必ず来る」ことだけはわかっている。
人間に知恵というものがあるなら、必ず来るものに対する準備くらいしておくべきだろう。
これを読んでいるあなたも、準備しておくのが吉だと思われます。なにせ「必ず来る」のですから……準備は無駄にならないですよ。
自分も今、三重県の最南端に住んでいますので、いつかは来るだろうとは思いつつも、実はまだ何も対策していなかったり……。
この記事を拝見して、せめて、数日分の食料と水、ラジオくらいは用意しておこうと思いました。
……それから、地震も心配ですが、最近健康面に不安があると以前の記事にあり、れんげさんの体調も心配しています。
休める時にはしっかり休んで、あまり無理をしすぎないよう気を付けてくださいね。
お久しぶりです。コメントどうもです。
地震に対する備え……ついつい先延ばしになってしまいがちですが、絶対にやっておくべきだと思います。
「皆で」とか「一人一人が」するべき、と言うと、「ほかの誰かがやってくれる」と油断しがちで、これも危険です。
まず自分で自分を守る努力が必要だと思いますね。それができてこそ、他人も守れるわけで……。
ちょっとずつでも、備えをされるとよいと思います。
淋しいです。
コメントありがとうございます。
僕は死ぬ気はなく、むしろ生きたいのですが、人間はいつ死ぬかわからないものです。
東日本大震災で命を落とした方も、地震が来る前には「自分はもうすぐ地震で死ぬ」とは思っていなかったでしょう。
死ぬかもしれない、と考えて準備をしておくことが、結果的に死をまぬがれる助けになると思います。「次に死ぬのは俺達だ」という題名にしたのは、そういう戒めをこめてのことです。