
午後からはビーチパーティー、そしてカヤック体験会を開いた。

炎天下の大人数BBQに備え、我が家の装備をフル出動。でもホントにみんな来てくれるのだろうか?

そんな心配をよそに、昼前にまずママ友繋がりのSさん家族が到着。うちの焚火台だけでは間に合いそうにないため、テーブルやBBQコンロを持ってきてくれた。

クロンダイクの準備も万端。

徐々に同僚らが集まり、ビーチパーティー開始!今回はカヤックに興味がある人のほか、あまり外に出て遊ばない人たちにも声をかけた。中には沖縄に来て海で初めて遊ぶという人もいた。


日差しがきついが、梅雨入りしているとは思えないカラッとした暑さ。我が家のタープはいずれもロースタイルなため、あまり大人数のBBQには適さない。
やはりグループの時はヒルバーグのような大きいのが欲しいなあ。

ある程度お腹を満たした頃に潮も満ちてきた。いよいよカヤック体験会開始だ。一番手は到着時から「早くカヤックに乗りたい!」と言っていたSさんのお子さん二人。
センターシートに弟君が座れるかと思ったが、思い切りサイズオーバー。どうやら3~4歳までしか対応しないようだ。
ここから途方もないピストンカヤック体験会が始まった。

まずはお兄ちゃんから。

秘密基地に立ち寄ると、岩陰に先客のSUPカップルがいて驚いた。お邪魔だったので早々に立ち去った。

早く乗りたい弟君はクロンダイクを引っ張ってくれた。この後、弟君を乗せて島を一周した。

次に元気なY家のお子さんたち。箱眼鏡で海中観察するお姉ちゃんのほか、弟二人を交互に乗せた。

ちょっと疲れが見え始めた私はK1で随行し、クロンダイクにはK家のワイルドお父さんと息子さんのペアで乗ってもらった。

クロンダイクの漕航する姿を傍から見るのは初めてで新鮮だった。

カップルのいなくなった秘密基地へ。

潮が満ちてくると魚たちも集まってくる。


釣りをしている人に声をかけ、水路を通過。この島を何周したか覚えていない。。

続いて今回呼んだ覚えがないのに来たN君とT君ペア。

さらにSさん、A君ペア。

Oさん、Tさんの女子ペア。しっかり漕げてました。

まだ沖縄に来て間もないSさん。後席に乗ってもらおうとしたY君の足が長すぎてコックピットに収まらず、私が後席へ。

Y君にはいきなりK1をソロで乗ってもらった。100Kmマラソン完走経験のある彼は、体幹のインナーマッスルを意識していた。さすがだ。

ラストはおとなしいK家の弟くんとお父さんペア。

兵どもが夢の後。。カヤック2艇にも『お疲れさん』と言ってやりたい。

BBQの撤収はみんなにまかせて、私はカヤック2艇の撤収に。
カヤックは子供たちに大好評だったようで、帰り際に「またお願いしまーす!」と元気よく言われた。「また今度なー!」と手を振りつつも内心では『しばらく休ませてくれ~』と思った。

ぶっ通しで約3時間半のカヤック体験会。さすがに疲れた。。
完全にキャパを越えた人数(17人)、そして潮の満ち引きも関係した実施時間。計画性のなさが前面に出た体験会となってしまった。
漕いでもらった時間も1回10~15分ほどで、カヤックを漕ぐ楽しさは味わえたかも知れないが、海の素晴らしさや自然との対話などもっと深いところまで知ってもらいたかった。
今回の件は、いい教訓として、今後につなげよう。
それにしても誰かカヤック始めてくれないかな?

炎天下の大人数BBQに備え、我が家の装備をフル出動。でもホントにみんな来てくれるのだろうか?

そんな心配をよそに、昼前にまずママ友繋がりのSさん家族が到着。うちの焚火台だけでは間に合いそうにないため、テーブルやBBQコンロを持ってきてくれた。

クロンダイクの準備も万端。

徐々に同僚らが集まり、ビーチパーティー開始!今回はカヤックに興味がある人のほか、あまり外に出て遊ばない人たちにも声をかけた。中には沖縄に来て海で初めて遊ぶという人もいた。


日差しがきついが、梅雨入りしているとは思えないカラッとした暑さ。我が家のタープはいずれもロースタイルなため、あまり大人数のBBQには適さない。
やはりグループの時はヒルバーグのような大きいのが欲しいなあ。

ある程度お腹を満たした頃に潮も満ちてきた。いよいよカヤック体験会開始だ。一番手は到着時から「早くカヤックに乗りたい!」と言っていたSさんのお子さん二人。
センターシートに弟君が座れるかと思ったが、思い切りサイズオーバー。どうやら3~4歳までしか対応しないようだ。
ここから途方もないピストンカヤック体験会が始まった。

まずはお兄ちゃんから。

秘密基地に立ち寄ると、岩陰に先客のSUPカップルがいて驚いた。お邪魔だったので早々に立ち去った。

早く乗りたい弟君はクロンダイクを引っ張ってくれた。この後、弟君を乗せて島を一周した。

次に元気なY家のお子さんたち。箱眼鏡で海中観察するお姉ちゃんのほか、弟二人を交互に乗せた。

ちょっと疲れが見え始めた私はK1で随行し、クロンダイクにはK家のワイルドお父さんと息子さんのペアで乗ってもらった。

クロンダイクの漕航する姿を傍から見るのは初めてで新鮮だった。

カップルのいなくなった秘密基地へ。

潮が満ちてくると魚たちも集まってくる。


釣りをしている人に声をかけ、水路を通過。この島を何周したか覚えていない。。

続いて今回呼んだ覚えがないのに来たN君とT君ペア。

さらにSさん、A君ペア。

Oさん、Tさんの女子ペア。しっかり漕げてました。

まだ沖縄に来て間もないSさん。後席に乗ってもらおうとしたY君の足が長すぎてコックピットに収まらず、私が後席へ。

Y君にはいきなりK1をソロで乗ってもらった。100Kmマラソン完走経験のある彼は、体幹のインナーマッスルを意識していた。さすがだ。

ラストはおとなしいK家の弟くんとお父さんペア。

兵どもが夢の後。。カヤック2艇にも『お疲れさん』と言ってやりたい。

BBQの撤収はみんなにまかせて、私はカヤック2艇の撤収に。
カヤックは子供たちに大好評だったようで、帰り際に「またお願いしまーす!」と元気よく言われた。「また今度なー!」と手を振りつつも内心では『しばらく休ませてくれ~』と思った。

ぶっ通しで約3時間半のカヤック体験会。さすがに疲れた。。
完全にキャパを越えた人数(17人)、そして潮の満ち引きも関係した実施時間。計画性のなさが前面に出た体験会となってしまった。
漕いでもらった時間も1回10~15分ほどで、カヤックを漕ぐ楽しさは味わえたかも知れないが、海の素晴らしさや自然との対話などもっと深いところまで知ってもらいたかった。
今回の件は、いい教訓として、今後につなげよう。
それにしても誰かカヤック始めてくれないかな?
お疲れ様でした。有料でもいいくらいです^ ^
自分もカヤック勧めましたが、かなりのアウトドア好き2.3名しか始めませんでした。
海は危ないという風潮が多いようです。もったいないですよね〜。
クロンダイクを偶然手に入れられたのもなんだか私に課せられた使命のように感じる今日この頃です。