カルガモ三兄弟

近所の公園を散歩してたら池にカルガモの赤ちゃんが三羽いるのに気づいた。

しかし、親らしき姿は見当たらない。

パンくずを与えていたおじさんの話によると、この三兄弟は親が育児放棄してまっていて、兄弟だけで暮らしているそうだ。えさの食べ方を教える親がいないため、大きく育たないし、またこの辺りはカラスが多いので、狙われたら一発だとおっしゃっていた。


肩を寄せ合って温め合っている。


なんとか無事育ってほしいものだ。