
たまたまニュースで科学調査船「タラ号」が北谷に寄港中と知り、見に行ってみた。

全長36m、最大幅10mのスクーナー船(2本以上のマストを持つ帆船)で、風が無いときはエンジンによる航行をする。

アルミ製の未来的なデザインに海洋調査のための様々な艤装が実用的に配置されている。

北極の海氷に乗り上げて北極点を目指したというだけあり、ベッコベコの船体がその航海のすさまじさを物語っている。
これまで35万キロ(地球8周分)もの距離を航海したというから驚きだ。

やっぱり船はいい。

コックピットも見学できた。水上安全のお札も。


研究者として乗船されている日本人の方からサンゴの採取や船の装備について説明を受けた。


この後は台湾へ向かうそうで、また日本に来ることもあるようだ。
世界をまたにかけ、近年の気候変動研究のため重要なデータを収集するという壮大なミッションを担う「タラ号」。
現代の海洋ロマンを感じる船だ。

全長36m、最大幅10mのスクーナー船(2本以上のマストを持つ帆船)で、風が無いときはエンジンによる航行をする。

アルミ製の未来的なデザインに海洋調査のための様々な艤装が実用的に配置されている。

北極の海氷に乗り上げて北極点を目指したというだけあり、ベッコベコの船体がその航海のすさまじさを物語っている。
これまで35万キロ(地球8周分)もの距離を航海したというから驚きだ。

やっぱり船はいい。

コックピットも見学できた。水上安全のお札も。


研究者として乗船されている日本人の方からサンゴの採取や船の装備について説明を受けた。


この後は台湾へ向かうそうで、また日本に来ることもあるようだ。
世界をまたにかけ、近年の気候変動研究のため重要なデータを収集するという壮大なミッションを担う「タラ号」。
現代の海洋ロマンを感じる船だ。