
ジワジワと肌寒くなってきた南国沖縄。寒くなると食べたくなるのはやっぱり鍋。ということで職場の同僚らを誘ってビーチで山形風「芋煮会」&プチカヤック体験会をしてきた。
「山形風」といっても今日のメンバーに山形県人はおらず、スマホでレシピを検索して見よう見まねで作ってみた。レシピどおり里芋は前日に皮ごと下茹でして皮をむき、切っておいた。

いつもの北名城ビーチに到着後、まずはこんにゃくを手でちぎって炒め、次にささがきゴボウ、シメジ、そして里芋を炒めて水と戴きものの山形産の出汁醤油を投入。分量も目分量で超テキトーな味付けだ。

風が強くて煮えるまで時間がかかりそうなので、カフナでプチカヤック体験会を開催した。まずはこんな感じでと私が漕いでみる。
今回は4人に体験してもらった。

トップバッターはカフナのコクピットが少し窮屈そうなHくん。なかなか様になっている。

サーファーのM君は、「けっこう風に押されますね。」との感想。

次にIさんも。意外とまっすぐ進まないのが不思議のよう。
そうこうしているうちに忘れそうになっていた「芋煮」が煮えてきた。灰汁を取りながら最後に牛肉と長ネギを入れてひと煮立ちすれば完成。

見た目はそれっぽいが、味の方は未知数だ。さっそくみんなで食すと「うん、うまいっ!」と好評を戴いた。さすが本場の出汁醤油だ。
ただ、メンバー5人に対して9~10人前の量があり、それぞれおかわりしてもらった。

さらにシメにはT君の実家からタイミングよく送られてきたという「きりたんぽ」を追加投入。これまた味がしみ込んで東北2県の味を堪能した。

体験会最後は前回クロンダイクでタンデム体験したT君が出艇。シングル艇の軽快感はあったものの、安定性はやはりクロンダイクの方があったようだ。

ここに来る日は東風が強い日が多い。コーヒーを淹れてまったりした。

朝から曇天だったが、寒さはそれほどなかった。みんなが帰った後、薄日が差した。
沖縄のビーチで東北の味をいただくというのもオツなものだ。カヤック体験会も喜んでくれてよかった。自然の中で遊ばせてもらっている感覚を少しは味わえてもらえただろうか。
「山形風」といっても今日のメンバーに山形県人はおらず、スマホでレシピを検索して見よう見まねで作ってみた。レシピどおり里芋は前日に皮ごと下茹でして皮をむき、切っておいた。

いつもの北名城ビーチに到着後、まずはこんにゃくを手でちぎって炒め、次にささがきゴボウ、シメジ、そして里芋を炒めて水と戴きものの山形産の出汁醤油を投入。分量も目分量で超テキトーな味付けだ。

風が強くて煮えるまで時間がかかりそうなので、カフナでプチカヤック体験会を開催した。まずはこんな感じでと私が漕いでみる。
今回は4人に体験してもらった。

トップバッターはカフナのコクピットが少し窮屈そうなHくん。なかなか様になっている。

サーファーのM君は、「けっこう風に押されますね。」との感想。

次にIさんも。意外とまっすぐ進まないのが不思議のよう。
そうこうしているうちに忘れそうになっていた「芋煮」が煮えてきた。灰汁を取りながら最後に牛肉と長ネギを入れてひと煮立ちすれば完成。

見た目はそれっぽいが、味の方は未知数だ。さっそくみんなで食すと「うん、うまいっ!」と好評を戴いた。さすが本場の出汁醤油だ。
ただ、メンバー5人に対して9~10人前の量があり、それぞれおかわりしてもらった。

さらにシメにはT君の実家からタイミングよく送られてきたという「きりたんぽ」を追加投入。これまた味がしみ込んで東北2県の味を堪能した。

体験会最後は前回クロンダイクでタンデム体験したT君が出艇。シングル艇の軽快感はあったものの、安定性はやはりクロンダイクの方があったようだ。

ここに来る日は東風が強い日が多い。コーヒーを淹れてまったりした。

朝から曇天だったが、寒さはそれほどなかった。みんなが帰った後、薄日が差した。
沖縄のビーチで東北の味をいただくというのもオツなものだ。カヤック体験会も喜んでくれてよかった。自然の中で遊ばせてもらっている感覚を少しは味わえてもらえただろうか。