風はどこ吹く、カヤックが通る

フォールディングカヤック、自転車で行ってきます

喜屋武キャンプその2

2019年05月16日 | カヤック
日没までの時間、ハープを吹いたりしながら子供達と夕陽を眺めていた。


妻は帰宅し、父+娘×2キャンプだ。


夕飯は焦げてしまったポップコーンと、家にあった古い缶詰の炊き込みご飯。


暗くなって焚き火タイム。久しぶりだ。


季節的にはちょっと早いが花火も楽しんだ。


子供達を先にテントで寝かせて星空撮影開始。今回は広角レンズを持って来た。


撮れたような撮れてないような。。


子供2人の寝ているマーモットに私は入れず、前室にマットを敷き、外に脚を出して寝た。寝袋も用意していなかったため寒さで目が覚めた。夜明け前に子供達も一度起きてきたので抱っこしながら二度寝した。

朝食も用意していなかった。クーラーバッグに残っていた卵とベーコン、そしてキュウリを食べた。

朝食後、妻に電話して子供達を迎えに来てもらい、ここからはソロカヤックの時間に。


去年の沖縄合宿で破損したラダーブラケットを新しいものに付け替えたので、そのテストも兼ねようと思っていた。


潮の引き始めた時間に出艇。当初、バラスト無しで漕ぎ出すと、やはり重心が高く安定しなかった。前回の沈のこともあり、いったん出戻って転がっていた大き目の石をバラストにした。


穏やかで気温もちょうどいい。


透明度も高い。


暗礁が所々あるので、注意しながらゆっくり漕いだ。


コントラストがあるところは、魚も多い。


喜屋武岬はすぐそこ。


だが潮の引きもこれからというタイミングで、大人しくリーフ内で漕いで終わり。




結局、ラダーは使わなかった。。


カムフラージュ中のカニさん。

奄美ではかなわなかった好天でのキャンプ、そしてカヤックも自宅からほど近い場所でできることに感謝だ。

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