前日に車で立ち寄った黄金崎に接近してみた。
海から見ると展望台からは見えないところまで当然ながら見ることができる。まだ観光客の姿は見えない。
朝陽の当たる岩とのコントラストが強い。
岬の裏側(北側)に回ってみる。
ゴロタ岩のビーチが見えた。奥には黄金崎キャンプ場も。
今回はここを折り返し地点とし上陸することに。キャンパーの視線を感じつつ簡単な朝食を摂った。
この周辺は流れが穏やかで海水温も高く、海藻が生い茂っていた。
そして進路を南に。
帰りは通れそうな海蝕洞窟を見つけては次々にくぐってみた。伊豆半島全体ではいったいいくつあるのだろう?
最後は出艇地周辺を散策して終了。
海から見ると展望台からは見えないところまで当然ながら見ることができる。まだ観光客の姿は見えない。
朝陽の当たる岩とのコントラストが強い。
岬の裏側(北側)に回ってみる。
カヤックをやるきっかけも、今考えると子供の頃から思っていた「あの岬の向こう側には何があるのだろう?」という素朴な好奇心からであった。この気持ちは今も変わらない。
ゴロタ岩のビーチが見えた。奥には黄金崎キャンプ場も。
今回はここを折り返し地点とし上陸することに。キャンパーの視線を感じつつ簡単な朝食を摂った。
この周辺は流れが穏やかで海水温も高く、海藻が生い茂っていた。
そして進路を南に。
満潮の時間はだいぶ過ぎているはずだが、潮の流れに逆行して漕ぎが重く感じる。
帰りは通れそうな海蝕洞窟を見つけては次々にくぐってみた。伊豆半島全体ではいったいいくつあるのだろう?
最後は出艇地周辺を散策して終了。
時間は3時間半程度、距離は20km弱程でのんびりした行程だった。
久しぶりの本格的な海カヤッキングは、西伊豆の実に変化に富んだ海岸線を十分に堪能することができた。ほとんど初めて漕ぐ場所だっただけに、状況を確認しながら慎重に漕ぎ進めたが、カヤッカーにとって素晴らしい環境であることがよくわかった。
キャンプは場所によって禁止期間が設けられるなど制約もあるが、ソロ、グループどちらでも楽しめるに違いない。
次回来る時はグループで来てみたい。
完