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Il viaggio ad Italia XIII(イタリア旅行 その13)

2013年06月30日 | 旅行
すっかり忘れかけてきたイタリア旅行。後半をまとめてアップ。

死にかけたベネチアを後にして向かった先はベローナ。



ジュリエットの家でジュリエット発見!


市場を覗いてみた。


たくさんの種類のトマト。


ガイドさんがアーティチョークの食べ方を説明してくれた。が忘れた。。


彼の持っている携帯はmade in Japanだそうだ。


1世紀に建てられたという円形闘技場「アレーナ」。

この後、ミラノへ移動し夕食を摂ったが、引き続きお腹の具合が悪くてほとんど手をつけられなかった。。


ツアーとしては最終日となる日。


朝一に訪れたのは1450年にミラノ公爵フランチェスコ・スフォルツァがヴィスコンティ家の居城として建設したスフォルツェスコ城。


堀には投石器用の石が残っていた。


場内は彫刻美術館となっている。




ミケランジェロの最後の作品「ロンダニーニのピエタ」。
この角度から光を当てると影がマリア様がお祈りしている姿に見える。晩年のミケランジェロは目が見えなかったそうだがこれは偶然の産物か、それとも。。


続いてヴィットーリオ エマヌエーレ2世のガッレリアへ。


高級ブランド店は外から眺めただけ。


ガッレリアを抜けた所に現れたのは有名なドゥオーモ。


世界最大級のゴシック建築だ。


中は圧巻の装飾。


1386年にジャン・ガレアッツォ・ヴィスコンティの意向により着工し、約500年後、ナポレオンの時に完成したそうだ。









続く。。






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