玉淀カヤッキングその２

午後は少し雲行きがあやしくなってきた。


上流へ。


パラグライダーが頭上を舞っていた。近くに着地点があるようだ。


河原に上陸し、昼食タイム。ミニタープのペグを忘れてしまい、ロープをカヤックに結びつけたが、いまいちしっくり来ない。




気持ちよさそう。


東から風が強く吹き出し、タープを低くした。微妙な風の変化も天候急変の手がかりだ。


14時頃には周りで雲が発達し、携帯でレーダーエコーを確認した。すぐにはかかりそうにないが、時間の問題のよう。


サイトの撤収をして帰路へ。


上流は巨大な岩が突き出していて変化があって面白い。


支流にも入ってみた。肥沃な森の匂いがした。亀山湖を思い出す。


１５時頃に到着。桟橋で泥を落として玉淀を後にした。
昆虫や鳥も多く、季節の変化も楽しめそうな玉淀湖だった。


すぐそばにある天然温泉かんぽの宿で日帰り入浴をしていると大粒の雨と雷鳴が。
珍しく予想が当たった。