風はどこ吹く、カヤックが通る

フォールディングカヤック、自転車で行ってきます

座間味ぷちカヤック&キャンプその3

2019年07月23日 | カヤック
無人島での撤収はバタバタした。


カヤックツアーはアゲナシクには寄らずに東へ。安室島行きかな?








何度見ても飽きることがない。






ランチは薄切り餅に棒ラーメン(水少な!)の炭水化物on炭水化物で簡単に済ませた。


食後は妻がシュノーケリンを楽しんで、私は子供たちと丘の上に登ったりした。

14時には渡し船の迎えが来る予定。時間にあまり余裕がなく急いで撤収。

波が打ち寄せる中、本気モードで出艇しようとすると、すぐ近くに上陸していた双胴ヨットのおじさんが早口なウチナーグチで話しかけてきた。風波の音もあってよく聞き取ることができなかった。
また、後日判明したことだが、同じ時間に近くに停泊していた大型ヨットから海へ出てシュノーケリングをしていた60代男性がヨットに戻った後、心肺停止となり搬送後亡くなったそうだ。



ややラフな海況であったが漕ぎに影響はなし。途中、ダイビング船の船長から「ウミガメいるよ!」と声をかけられたが、今夜泊まる民宿への送迎時間が迫っていたため立ち寄る余裕なし。。


阿真ビーチに帰投すると、無くしたと思っていたサングラス用ののフロートが出艇地点に落ちていた。

この後はキャンプサイトとK1の撤収を1時間半以内で行うという強行軍。潮抜きもそこそこに、写真もほとんど撮らないままバタバタと片付けた。

移動前にカフナ乗りMさんに「またどこかで!」とお別れの挨拶をした。
カヤック&キャンプとしてはこれにて終了。。


送迎車を出してくれる民宿までは舗装されていない道を300mほど歩かなくてはならない。パックカートを装着したK1バッグを汗だくになりながら転がして移動した。
その後、阿真地区から座間味地区まで移動(予約が満杯で同じ民宿に連泊ができず。。二日目は私も民宿泊)。
離島でのレジャーは移動手段の確保が「肝」だが、送迎の時間をもっと余裕をもって調整しておくべきだった。


夕飯は豪華な品数でご飯のおかわりもし、お腹いっぱいになった。

部屋に戻ると、昨夜あまり寝ていなかったのと、撤収でのドタバタからバタンキューで爆睡してしまった。


最終日につづく。。






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