薄茶家族には 会えず カリカリだけは 置いて
下道を行くと
階段の1番上に クロちゃんが
走って降りてきた クロちゃん オハヨ
クロちゃんは いつも通り
歩こ 歩こ 私は元気ィ~
アーニーは 途中で 立ち止まり 痒い~の
遠くに光る眼が アーニーも くる~
クロちゃんは トコトコ 一緒に元気に 朝散歩
やっぱり 階段には 黒茶の茶の子は いなかった
時間が違うからか?
クロちゃんの背中 上からだと長~い
アーニーも 遠く後ろから クロちゃんに ついて来た
アーニーが 柱の陰に
あんまり 食べないクロちゃん
おやつでも いろんな味があるし それかもな 。。。
クロちゃんは上品 あんまり 食べない
アーニーも ここまで来たけど そこからは
チュールは 好きみたいだけど
おいで おやつまでが 遠いのか?
アーニーは少し 迷っている感じ
やっと アーニーも 近くに来て
アーニーは 美味しそうに
アーニーは ずっとパクパク
クロちゃんも 歩きだして
もう帰るんでしょ! とクロちゃんが うん 一緒に帰ろ
クロちゃんとアーニーが 一緒に振り返り
クロちゃんが先頭で アーニーと
アーニーは 遅れ気味
遠くには ついてこない子だから
クロちゃん もうひとつ 食べる?
はい 頂きます
クロちゃん もう終わりだよ
アーニーは もう来ないと思っていたら
ひょっこり 出てきた ちゃんと ついてきてたんだ!
クロちゃんと アーニーに おやつを
これで帰るからね
クロちゃんは まだついて来て これが又可愛いんだけど
ここで クロちゃんとは お別れして
あれ 黒チビ母ちゃんだ
黒チビが 植え込みへ ススッと
さっそく 黒チビはパクパクと
どうも子供はおらず
真ん中まで 持って行った
子供が居れば 出てくるかも なんて思って。。。
奥へ入れると さっそく奥で 食べていた
確かに 黒い影を 見たけど? 子供かな?
って 後は全然見えなくなった
この部分は 猫たちが 通る端っこ 暗くて全然見えない部分
薄茶君は 最後まで 見なかった
駅方面へ 行ってる間に 来たのかもだし?
薄茶君に会わないのは なんか変!