長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★★★選挙報道によるゆり戻し

2009-08-26 08:41:22 | Weblog
選挙前に、「○○党が圧勝」などと出ると、「あの党にそんなに勝たせては・・・」ということでゆり戻しがあったものである。
ところが、今回はどうやら、それがないという。
安倍、福田、麻生と、選挙もしないで、次々と総理を替えたこと、政治が官僚主導となってしまったこと、今の自民党政権では無駄使いを無くすことができないこと・・・などから、一度民主党にやらせてみようという機運が大分あるらしい。
それにしても、そのように思っているのは、浮動票の多くだというから驚く。
浮動票が選挙の行方を左右するのである。
これでは、浮動票なんていえない。
現有政党批判勢力とでも言えばいいのだろうか。
それにしても、小選挙区制となって、1票でも多ければ当選なのに、世論調査で、それだけの精度があるのだろうか。
何はともあれ、経済を良くし、800兆円を超える謝金をどうするか、そして日本を再び、永遠に栄える国にしていくために、とにかく政権交代をしてみることである。

★★ブルーレイレコーダー

2009-08-26 08:29:26 | Weblog
ビデオカメラを買ったときには、すぐにでも、ブルーレイレコーダーを買わなければならないと思っていた。
ところが、ビデオカメラを購入してから5ヶ月がすぎたけれども、まだDVDに1枚記録したのみである。
ブルーレイレコーダーでは、DVD5枚分が記録されるというが、それほど写すものがないのである。
せいぜい、散歩に行くときか、孫たちが来たときに撮るぐらいだからである。
だから、ブルーレイレコーダーの購入を少し見合わせることにした。

★「ありがとう」がいえない夫

2009-08-26 08:20:00 | Weblog
今朝、ラジオを聴いていたら、夫がありがとうといってくれないがどうしたらよいだろうかという相談があった。
そういえば、私も「ありがとう」と、いつ言ったかまったく覚えていない。
数年前かそれとももっと前かもしれない。
我々の年代のものにとっては、妻に「ありがとう」ということが人前でキスをするくらい照れくさいことなのである。
コマーシャルではないが、「男は黙って・・・」と小さいときから教え込まれてきたからである。
ところで、最近の夫婦のあり方は大分変わってきている。
食事を作るのも夫婦が交代でしたり、洗い物を夫がしたり、掃除、洗濯も暇のある者がしたりと大分変わってきている。
先日も、娘が来たときに、夫がそばにいるにもかかわらず、夫のことを、呼び捨てにしているので、帰りがけにそっと、注意したほどである。
もし、私を呼び捨てにしたら1回でもう離婚である。
「そんなことを言っているから・・・」といわれそうだけれど。
さて、質問の回答は、ありがとうといってもらう前に、「私、よくがんばっているよね」というように、まず夫に「うん」といわせて、それから、「ありがとう」といってもらうように、次の言葉を言うことらしい。
さて、これからどれだけ変われるだろうか。