川柳

ブログには思慮の浅さをさらけ出し

運転手は（元）中国人

関越自動車道で高速ツアーバスが大事故を起こしたが、その運転手は、元中国人だった。
１９９３年に来日して、９５年に運転免許を取得している。
大型二種免許の取得は、０９年で、運転歴は３年だという。
これらから推測できることは、過酷な勤務体系にも耐えて運転をしていたために、居眠り運転をしたのではないかと思われる。
さらに、予定のルートを外れてしまったために、カーナビを何回も見たりして、余計疲れてしまったということもあるようだ。
政府はいつも後手後手で、これから法律の改正をするようだ。
日本人が、きつい仕事や汚い仕事をあまり好まないために、看護師なども外国人が日本へ入ってきているが、運転手まで外国人が入ってきてるとはしらなかった。
企業はますます国外へ出てしまい、日本の企業へは外国人が次々入ってきたら、日本という国は一体何なのかと思ってしまう。
本当にこれでいいのだろうか。