私は生活保護を受けたことがないのでよく分からないが、最近お笑い芸人河本の母親が生活保護を受けていたということで話題になっている。
何でも、5千万円くらいの年収があるのに、母親が生活保護を受けており、問題になった4月に需給をやめたという。
昔は、生活保護を受けることが恥ずかしいことだと思われていたが、いまや200万人を越える受給者となると、少しも恥ずかしいことはないようだ。
それに、最低年金生活者より多額のお金が受給され、しかも医療費などもただとなると、当然受給者も増えるというものだ。
もちろん、もらったお金はパチンコに使おうと文句は言われない。
そもそも、自立を助長することが目的で支給されるのなら、半年とか1年と期限を限って支給すればよいのだけれど、自立する意思がなくても、収入が少なければ、支給されるのである。
また、一度支給されだすと、その後の審査は甘いようだ。
河本の場合も、担当者と話し合いで、いくらかのお金を母親に与えており、その分は、カットされていたというから、今になって河本を責めることは少しおかしいと思う。
今責めるなら、話し合いのときに、打ち切るべきである。
5千万円を稼いでいるという河本を決してかばう気はないが、何億稼いでいても島田紳介のように突然仕事が出来なくなる場合もある。
長くなるので、これ以上は書かないけれど、趣旨に沿って、法律を早急に帰るべきだと思う。
何でも、5千万円くらいの年収があるのに、母親が生活保護を受けており、問題になった4月に需給をやめたという。
昔は、生活保護を受けることが恥ずかしいことだと思われていたが、いまや200万人を越える受給者となると、少しも恥ずかしいことはないようだ。
それに、最低年金生活者より多額のお金が受給され、しかも医療費などもただとなると、当然受給者も増えるというものだ。
もちろん、もらったお金はパチンコに使おうと文句は言われない。
そもそも、自立を助長することが目的で支給されるのなら、半年とか1年と期限を限って支給すればよいのだけれど、自立する意思がなくても、収入が少なければ、支給されるのである。
また、一度支給されだすと、その後の審査は甘いようだ。
河本の場合も、担当者と話し合いで、いくらかのお金を母親に与えており、その分は、カットされていたというから、今になって河本を責めることは少しおかしいと思う。
今責めるなら、話し合いのときに、打ち切るべきである。
5千万円を稼いでいるという河本を決してかばう気はないが、何億稼いでいても島田紳介のように突然仕事が出来なくなる場合もある。
長くなるので、これ以上は書かないけれど、趣旨に沿って、法律を早急に帰るべきだと思う。