長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

茨城の竜巻の規模はF2(訂正)

2012-05-08 08:30:29 | Weblog
昨日は、このブログの中で、竜巻の規模をF3と書きました。
それはラジオをきいていて、確信があるように、F3といっていたからである。
しかも、昨日は、新聞休刊日で、新聞で確認することも出来ず、そのまま書いてしまった。
昨日、気象庁がF2と発表し、今朝の新聞にも載っていますので、訂正しお詫びします。


尖閣諸島の購入

2012-05-08 08:29:55 | Weblog
東京都が、尖閣諸島の購入用に寄付してもらうための口座を設けたところ、6日間で1億円が寄せられたという。
実際にかかる費用は15億円くらいだといわれているけれど、確実に購入できるという見通しもない中で、よくこれだけ寄付が集まるものだと感心させられた。
しかし、もし購入できなかった場合、そのお金はどのように使われるのだろうか。
尖閣諸島を買えようが買えまいが寄付した人たちは、それでよいのであろうか。
また、東京都が購入したけれど、さらにそれを国が買い上げてしまった場合でも、寄付した人たちは納得するのだろうか。
それはそれとして、このような寄付が手っ取り早い金集めの手段として、各自治体がやりださないことを願うばかりである。

家庭用電力料金の値上げ

2012-05-08 08:29:19 | Weblog
いよいよ、家庭用電力料金の値上げ申請が行われるという。
その場合、大体10%程度であり、特にピーク時の電力料金が値上げされるという。
冬場に、ガス、電気を止められて死亡していたという記事を時々見かけるが、夏場のピーク時は命にかかわる電力である。
一般家庭でも大変であるが、特にぎりぎりの生活をしている人が、電気料金が高いからといって、エアコンをかけなかったために熱中症となり、死亡した場合、電力会社はどのように受け止めるのであろうか。
また、検針の際には、使用量はわかっても、ピーク時の使用量は分からないだろうから、料金は別途連絡してくるのだろうか。
もし、ピーク時に50時間使用していましたといわれてもチェックの仕様がない。
このような場合に、計算間違いというのがよくおきるのだけれど、たいてい個人が得するようには間違っていない。
いろいろ考えると、ピーク時に、料金をあけることには問題があるように思われる。