長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

閉じ込められた猫

2012-05-15 08:20:04 | Weblog
昨日、ごみ出しに行ったとき、お隣の家の側面にトタンで囲ったボイラー室の脇に2匹の猫がおり、中でゴトゴトと音がする。
中の様子は見えないけれど、どうやら猫がいるようだ。
いつも見かける三毛猫で、野良猫だけれど、何尾聞いたかははっきりしない。
そこで、妻に話したら、窓から見ていて、トタン板の下から猫の足が出たという。
その家には息子が住んでおり、老夫婦は別の家に住んでいる。
それで、お昼になったら息子が帰ってくるだろうから、そのときはなしてやろうということにした。
そして、散歩に出かけ、10時半ごろ帰って来たら、ボイラー室の戸があけられており、だんながそばに立っていた。
話を聞くと、奥さんが朝早く、ボイラー室の戸を開けたら、猫が2匹飛び出してきたという。
そのため、だんなが見に来たらしい。
もうそのときには猫がいなかったらしく、ドアの下に、ブロックで猫が入れなくしてあるブロックを動かないようにして帰っていった。
閉じ込められた猫が、飢え死にするということがなくて、まずはよかった。