運営方法を改善してエネ聴取会が大阪と札幌で開催されたという。
しかしながら、大阪会場では、意見を述べるように選ばれた3人のうち、2人が関西電力の社員で、選びなおしたら一人が関電の関連会社の人だったという。
原発稼動20~25%稼動を主張している人67人の中に、少なくとも先の3人がいたことになるけれど、それ以外にも何人の電力関係者がいるか分からない。
電力会社の人は、別途意見を述べるべきで、エネ聴取会に出るべきではないことについては前に書いた。
また、ここで聞かれた意見がどのように反映されるかも分からないという。
これでは、聴取会の方法を如何に変更しようとも、単なるガス抜きでしかないことは明らかである。
しかしながら、大阪会場では、意見を述べるように選ばれた3人のうち、2人が関西電力の社員で、選びなおしたら一人が関電の関連会社の人だったという。
原発稼動20~25%稼動を主張している人67人の中に、少なくとも先の3人がいたことになるけれど、それ以外にも何人の電力関係者がいるか分からない。
電力会社の人は、別途意見を述べるべきで、エネ聴取会に出るべきではないことについては前に書いた。
また、ここで聞かれた意見がどのように反映されるかも分からないという。
これでは、聴取会の方法を如何に変更しようとも、単なるガス抜きでしかないことは明らかである。