長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

尖閣はわが国固有の領土?

2012-10-06 08:19:34 | Weblog
先日、このブログで、あれだけ台湾に近い島が本当にわが国の領土かと書いた。
そうしたら、今朝のラジオで、大宅映子さんが、過去の経過などについて話していた。
尖閣諸島と鹿児島の間には千もの島があるというから、島伝いに尖閣まで日本人が行ったのかもしれない。
また、日本には6千以上の島があるけれど、人が住んでいるのは数百であり、ほとんどは名前も付いていないという。
だから、台湾の地図に、島名が書いてなくても、島の存在は書かれており、台湾が発見し、利用していた可能性はないこともないようだ。
さらにいえば、無価値な島は普段自分の領土であっても、あまり騒がないというのも事実である。
ということは、逆に言えば、価値が出てきたから騒ぐのである。
尖閣諸島でも、周囲の海底に石油などの資源があるということになったから、お互いに騒ぎ出したのである。
これらの話を継ぎ合わせて考えると、尖閣諸島はわが国固有の領土といっているだけでは、領土問題は解決しないということである。




飼い猫に足をかまれる

2012-10-06 08:19:00 | Weblog
ことわざに、「飼い犬に手をかまれる」というのがある。
しかし、これは実際に昨夜あった話である。
少し暑かったので、布団から足を出していたが、伸びをしたとたんに足元で寝ている猫に当たったのだろう、踵のほうをがぶりとかまれた。
かまれたといっても、甘噛みより弱いくらいの噛みかたである。
たぶん、自分の体の上に足が落ちてきたので、とっさに噛み付いたのだろう。
私のほうは、びっくりして起き上がってしまった。
別に足は痛いわけではないが目が覚めてしまった。

思い出のアルバム

2012-10-06 08:18:13 | Weblog
妻がデイサービスに小さいときからの写真を持っていくから、アルバムを出してくれといわれた。
出してくれといわれても、簡単に出せるものではない。
昔のアルバムは、追加できるようになっていたために1冊のアルバムがかなり重くなっている。
また、写真は時間が経つと色があせてくる。
そのために、全部スキャナーでパソコンに取り込んで、CDにしておいた。
そして、アルバムは、天袋にダンボールの箱に入れてしまってある。
もう2度と出さないつもりでいたからである。
かといって、CDから必要な写真だけプリントするというのも、また大変なことである。
そこで、やむなく、10冊以上のアルバムを取り出してきた。
しかし、見ていると、子供が小さいときにいろいろなところへ遊びにいった写真とかがいっぱいあり、思い出に浸ることが出来た。