俺がハムになるまで語り明かそう

主に海外旅行などの行程や費用などを書いています。英語ほぼできません。
これから旅行に行く人の役に立てばと思います。

'18ベトナム 28 チル スイーツ ホテル

2019-06-19 00:38:00 | 旅行
 さて、ピンクの教会付近からタクシーを捕まえホテルに戻り次のホテルへ。
タクシー5.4万ドン(270円)
 
明日はいよいよ最終日なんですが本日のホテルはこちら「チル スイーツ 」です。
ちなみにドグヴォンホテルからチル スイーツまでは近距離なので徒歩で移動しました。
 
真ん中の細長い建物がチル スイーツ ホテルです。
下にはサークルKがありますが小さいのであまり品揃えは良くなかったです。
場所はファングーラオ通りの突き当たりになりますが、大きな交差点の近くなので交通量が非常に多かったです。
下の図で言うとオレンジの道を進みました。
 
ホテルに入ると若いスタッフさんが2人くらいいまして、とても流暢な英語でした。
流暢な英語だと速いので逆に緊張する笑
 
チェックイン時にはこのようなチルスイーツホテルオススメのお店や観光地などが書いてあるプリントをくれて、スタッフが簡単な説明をしてくれます。
もちろん英語。
現地人オススメということは評判は悪くないと思うので、例えば初日にここへ泊まり観光プランを練るのもありですね。
というか次回はこれを参考にしようと思います(❛ω❛)
 
そして今回最後の宿泊にこちらを選んだ理由はリーズナブルなのにめちゃくちゃ綺麗だからです!
 
わたくしの泊まった部屋はおそらく一番いい部屋であろう「シティービュースイート」
それではご覧ください(❛ω❛)
 
 
シャワー&ジェットバス付きです
 
簡易デスクも完備、ノマド生活できたらこんなとこ住みたい笑
 
部屋のど真ん中にベッドを配置する贅沢感
 
テーブルとソファもあります。
 
ベッドからはホーチミンの街並みを眺めることができるのです。
ただちょっと今回低層階なのが残念でした。
 
わたくしの思う窓の広さはそのホテルの部屋の値段に比例するという理論は間違ってないと思うのです。
 
ミネラルウォーターと緑茶のサービス。
下のは砂糖かな?ちゃんとチルスイーツのロゴが入っているあたりこだわりですね。
 
なんとこの部屋にはドルチェグストがありました、カプセルも4種類ありもちろん無料
これが今回一番驚きましたね、さすがスイートルーム(❛ω❛)
 
WiFiも申し分ない速さです。
 
しかし、このセーフティーボックスが最新式過ぎるのか使い方がイマイチわからずロックしてしまったのでスタッフを呼びましたが、結局わからずじまいで使いませんでした(´ω`)これだけが残念。
 
アメニティは一通り揃っています。
 
ドライヤーも結構パワフルなやつで文句なしです。
 
お値段ですが日によって多少変化はあるものの、アゴダで以下のような感じです。
 
2000円台でこのクオリティwww
よく見てください、ベトナム(たぶん日本以外のほとんどの国)では一部屋いくらの料金設定なので、基本2人までこの料金です。
ということは例えばカップルや女子ふたり旅とかの場合、ホテル代はこの半額の1300円台で済むのですよ!
すごくないですか?(=ω=)
 
3000円台だともうこれタイでいうと6000円近い部屋ですね。
 
そして今回泊まったシティービュースイートは6000円台です。
わたくしが予約取った時は朝食つきで5900円くらいでしたが、これはコスパ最高ですね。
ここは今まで泊まったホテルで一番の満足度です(❛ω❛)
 
ホーチミンは主要都市なのにホテルがタイより若干安いというイメージですね。
チルスイーツは特に出来てから新しいので、きれいな割に安い印象でした。
 
takaプラザや繁華街に少し遠いのが難点ですが、逆を返せばすごい静かです。
 
あ、交差点があるのでクラクションは常に聞こえますが笑
 
ホーチミンのブイビエン付近で、キレイで安いホテルに泊まるならこのチルスイーツ がおすすめです!
 
 '18ベトナム 29へ続く
 
 
 
 
 

'18ベトナム 27 ピンクの教会

2019-06-08 05:42:00 | 旅行
翌朝ご飯を食べに上の階へ行くとたくさん人がいました。
他のホテルだと結構ガラガラでしたがこのホテルは人気なんですかね。
 
席があまり空いてなく、たまたまわたくしの向かい側の席が空いてたので白人カップルにここどうぞとジェスチャー。
隣には老夫婦が座りなんかファミリー感が笑
 
オムレツを作ってもらいいただきます(❛ω❛)
ここのビュッフェはそんなにバリエーションが多くなかったんですが、無難なラインナップでした。
 
 
ちなみにこのジュースなんだと思います?
正解はキンカンのジュースでした、甘酸っぱくて美味しかったです。
 
 
さて、今日は友達から頼まれたベトナムジッポーを探しにヤンシンマーケットへ向かいます。
【ベトナムジッポーとは】
ベトナムジッポーはベトナム戦争時に南ベトナム政府軍(解放軍ではない)を支援していたアメリカ軍の兵士が持っていた無地のジッポーに、現地のベトナム人がアメリカ兵の好きなオリジナルのデザインを簡単な機械で掘ったジッポーです。
スヌーピーやミッキーマウス、セクシーなデザインや戦車などがあり、戦争に対するメッセージなども掘られています。
 
過酷な戦争を共に生き抜いたジッポーを簡単に手放す兵士が少ないことから、希少価値が生まれた本物のジッポーは高値で取り引きされていましたが最近は偽物が多く出回っているようです。
 
ヤンシンマーケットへはブイビエンから徒歩で10分くらいだったので歩いてきましたが、この大通りを渡らなければなりません。
 
なかなか途切れないので大変でしたが、タイミングを見て渡りきるとこんな感じのお店がたくさんありました。
小さくて見えないかもですが、ここら辺りは工具や部品など売っている地域のようで、あたかも町の一部がホームセンターのようでした。
 
ネットの情報ではこのヤンシンマーケットは建物の中にあり結構広いとのこと。
しかしこの辺りをウロウロしたのですがそれらしい建物が見当たらず。
これは出直してタクシーに案内してもらった方がいいと思い帰ることに。
今思えば近くのベトナム人に聞けばよかった笑
 
帰りにブイビエン通りで洗濯物を回収しつつ一旦ホテルへ戻り、次はベンタイン市場近くのレジェンドコーヒーへ向かいます。
 
10分ほどで到着、レジェンドコーヒーは評価が高かったので来てみましたがなかなかオシャレですね。
 
ドリップ式のベトナムコーヒーを注文8.5万ドン(425円)
これがまたなかなか落ちない笑
底に見える白い液体はコンデンスミルクです。
 
10分くらいかけてドリップし(多分フタを取ればもっと早く落ちたかも)氷の中にぶち込む。
 
うわー!めっちゃ濃厚でそれでいて苦味の後にコンデンスミルクの甘ったるさがきてこれは美味い(*ノ∀`)ノ゙
ベトナムコーヒーハマった(❛ω❛)
 
 
さてそこから歩いて3分ほどでベンタイン市場に到着。
ここはよく旅ブログやyoutubeとかで旅チューバーなどが取材していますが、一度見てみたかった。
 
しかし有名という事は同時に観光地価格でもあるということで、決して安くはなく買うつもりもありませんでした。
中はこのように結構整理整頓それでいてキレイなもんです。
 
そんなに多くはないですがパチ物も売ってました。
タイほどはブランドもの(もちろん偽物)は少なかった印象。
一旦おばちゃんに捕まるとなかなか離してもらえそうにないのでベンタイン市場はこれくらいにして。
 
次はめちゃくちゃメジャーではないけどちょっと知られてきたホーチミンにあるフォトジェニックなピンクの教会へ行こうと思います。
ベンタイン市場には客待ちタクシーが多いのですが、止まってるタクシーはなんか嫌なので今まさに客を乗せてきておろしたばっかりのタクシーを捕まえました。
 
 
ベンタイン市場からピンクの教会までタクシーで5.3万ドン(約240円)
ご覧くださいこのとってもメルヘンなかわいい教会(❛ω❛)
青空と相まって華やかです。
このピンクの教会はタンディン教会と言いまして、1870年のフランス統治時代に作られたコロニアル建築の歴史ある教会です。
 
以前は中もピンクになっていたようですが、現在は白に塗り直されたようです。
 
そして近年観光客が増えすぎたため入場制限が設けられました。
 
時間というのはわかるけど、看板のこれはどういう意味だろ
調べたところ内部見学の時間は決められているようで、以下のミサの時間であれば観光客も内部に入れるようです。
ミサの時間
月~土曜 5:006:1517:3019:00
日曜5:006:157:009:0016:0017:3019:00
 
ちなみに教会のすぐ近くはカメラに収めにくいので反対車線から写すと全体が入ると思います。
わたくしめんどくさかったので真下からですが。
 
ピンクの教会は普通に道路の横に建っています。
 
近くのタンディン市場もついでに見学。
特に観光名所ではないんですが近かったので。
中は普通の市場ですね、特に布というか反物が売ってました。
どちらかというと業務用な感じですね。
 
 
市場の裏手、ここは食品の卸し業者なのでしょうかねってオッサンそこ肉あるよ肉w!
 
35度近い気温で生肉を放置の上、オッサンの足の裏がこんな近くに…:(´◦ω◦`):
衛生面でとても不安になりました笑
 
 
さらに奥へ進むとどローカル感がすごい。
いいねぇいいねぇ(❛ω❛)ちょっと汚いけどいいねぇ(❛ω❛)
 
泡がブクブクなってましたが魚はピクリとも動いてませんでした。
生きてるのかな
 
帰り道、バイク屋の前の歩道が埋め尽くされて歩道の意味がない笑
スペースを無駄にしないんですね、わかります。
 
 
では帰って今日のホテルへチェックインするとしましょう。
 
 
'18ベトナム 28へ続く
 
 
 

'18ベトナム 26 ホーチミンの一番長い夜

2019-05-29 23:47:00 | 旅行
服を脱ぐよう言われスッポンポンでタオルだけ腰にかけた状態でベッドにうつ伏せになりました。
オイルマッサージなので背中や足など塗りたくられマッサージを受けます。
 
正直そんなに気持ちよくない( д゚)
まぁでも安いからいいか、と思いつつ施術を受けること約20分。
 
仰向けになって足のマッサージを受けている時、なんか当たるんですよね。
 
流石にリンパではないので鼠径部のマッサージはなかったんですが、太ももの辺りをマッサージされる時明らかに
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
んに当たるんです
 
 
 
いや、それがまたわざとなのかわざとじゃないのか微妙に当たるんですよ。
まるで痴漢みたいですね。
 
でも何回も当たるのでわざとなんだろうなーとは思ってましたがまぁそのまま終わればいいやと気にはしてなかったんです。
 
しかし、そのうちあえて突っつく事があり『あーもしかしてここそういうサービスがある店か』と感づきました。
そういえばこの店短パンに着替えるわけでなく、裸でタオルをかけるだけなのでよく考えたらそうなのかも。
 
そのうち「チップくれたら私が口でしてあげる」と言い出したのでキッパリNOと答えました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
バービーに金払いたくない(´ω・`)
 
 
 
 
 
 
 
海外で曖昧な返事は都合よく取られられるのでダメです。
 
その間ちょいちょい股間を触られたんですが勃ったら負けです。
 
しかしあまりにしつこいので、これ以上普通のマッサージしないなら帰ろうと思いました。
 
ぶた「さーびすふぃにっしゅ?あいむほーむ」
 
バービー「チップチップ」
 
ぶた「はうまっち」
 
バービー「トゥエンティドン」(20万ドン、1000円)
 
ふざけるな(᷄ὤ)なんでチップがボディーマッサージと同じ金額なんだよ。
 
しかしチップを全くやらないのもなんだと思い5万ドンを渡すもブーブーいうし、鍵もかけられてるので少しアップして7万ドンを渡す。
 
まだ文句言っていたがさっさと着替える、あぁオイル拭いてないから気持ち悪い
 
ぶた「あいむほーむ、あいむほーむ」
 
この時は「家に帰る」という意味で「あいむほーむ」を連呼していたが後で調べたらあいむほーむというのは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ただいま!
 
 
 
 
という意味でした。
 
 
帰りたいのに「ただいま」連呼してた恥ずかしい(´ω・`)
 
 
 
 
さて、なんとか脱出したんですが店を出てあと少しでホテルというところでまたマッサージの勧誘に捕まる。
 
今度はまあまあかわいい子でしたが、もう疲れて帰りたいので軽く断りました。
 
しかし腕を掴まれなかなか離してくれません。
女の子を強引に振りほどくのは簡単ですがあんまりしたくないので話をすることに。
 
ぶた「そーりー、あい でぃど まっさーじ」
(私はマッサージをやりました)
 
女の子「OK、ボディーマッサーヤスイ」
 
OKじゃねぇよ(❛ω❛)
 
 
ノーサンキューと言っているのに店に連れ込まれまた鍵を閉められる笑
 
もう仕方ないのでさっき足のマッサージをあんまりしてもらえなかったので「ボディーマッサージの料金払うから足のマッサージにして」と交渉。
 
2階に上がり真っ暗な個室に通されるとフットマッサージだけだというのにまたスッポンポンにされさっきと同じパターン。
 
なかなかかわいいが故に断りにくくて脱出は難航しましたが、ここもなんとか「あいむほーむ」で乗り切るとヘロヘロになりホテルへ帰還(´ω・`) 
ホテルの部屋のカードがどの向きで開くのか分からず四苦八苦。
 
軽くシャワーを浴びると屋上のバーへ向かいました。
もう酒飲んで寝たい笑
 
ホーチミンのホテルは結構な確率で屋上がオープンバーになっているようで、ここも夜はバーになっていました。
ビールが7万ドン(350円)とかですが、ホテルのバーだから高いのかもしれません。
ベトナムはビールが安いと聞いていましたがコンビニとかの話ですかね。
 
サイゴンレッドとかいうビールを飲みました、ちょっと苦味強め。
 
屋上バーはそんなに広くはないですが屋上からはブイビエン通りが少し見えます。
音も大して聞こえないので夜は案外ホテル内は静かなのかもしれません。
 
こちらは朝食を食べに来るレストラン、明日の朝はここでモーニングです。
 
 
 
今日はほんと疲れた(´ω・`)
 
'18ベトナム 27へ続く
 

'18ベトナム 25 サイゴンスカイデッキ

2019-05-27 09:13:00 | 旅行
さて、今夜はホーチミンで一番高いサイゴンスカイデッキからの夜景を見たいと思います。
タクシーでブイビエン通りからスカイデッキまで4万ドン(200円)
 
スカイデッキは入場料20万ドン(1000円)でした、クレカも使えましたが現金で支払い。
 
ちなみに営業時間などはこちら
営業時間9時半~21時半
料金
大人:200,000VND1000円)
子供(4~12歳):130,000VND650円)
3歳以下は無料
結構遅い時間になったのであんまり人はいませんでした。
 
 そのおかげで夜景は見放題です(❛ω❛)
サイゴンスカイデッキは地上68階・地下3階建てで20117月にオープンし、正式には【ビテクスコ・フィナンシャルタワー】という名前でこの展望デッキは49階にあるフロアのことを指します。
 
まわりがガラス張りで他に高い建物もないため、360度の眺望を楽しむことができます。
高さは262.5m、フロアの外にはヘリポートを備えていますが、使われることがないそうです(法律でホーチミン市上空は飛んではいけないらしい笑)
 
うーん綺麗、だけど昼間の方が遠くまで見えるので見応えありそうですね(❛ω❛)
 
こちらはすぐ下の噴水のある通りです、真ん中が広場になってるとこですね。
 
人民委員会庁舎が見えます。これは結構ズームしてますけど、近くに望遠鏡(観光地によくあるやつ)があるのでそれを使って見ることもできます。
こちらはベンタイン市場
 
タワー内には記念撮影するところもあります。
なにせ一人なんで撮れませんが笑
スカイデッキから見た夜景は綺麗なんですけど、どちらかと言ったら昼間に来てどこになにがあるか場所を把握するのにいいかもしれませんね。
 
スカイデッキは49階ですが、更に上の50階にはレストランがあり食事をとることができるそうです。
そして更に52階にはバーがあります。
 
後から知ったのですが、なんとそのレストランやバーに行くのであれば入場料がいらないとのこと。
 
 
痛恨のリサーチミス!
 
展望台だけだと入場料を取られて、食事やお酒を飲むならこの景色がタダ(❛ω❛)くそ!
 
次回ホーチミンに来た時はそっち行こうそうしよう。
 
 
さて展望台は10分もいれば飽きてしまうので、地上に降りて散策をしましょう。
 
テクテク歩いているとこんなお店を発見。
 
ラーメン屋【アオリの神隠し】
明らかにモチーフはアレですねわかります。
 
 
 
お腹空いたので試しにここで食べることにしました(ベトナム料理飽きた)
 
中に入るとお客さんがほとんどいません。
3階くらいに案内されて着席、オーダー用紙に記入するスタイルのようです。
うおーベトナム語で読めねぇー!
 
 
と思ったら裏に英語版あった
トッピングとかオーダー選べるのが逆に翻訳せず適当にチェック入れるわけにいかない笑
 
 
わたくし右上のアオリラーメンライトを注文しました。13万ドン(650円)
13万ドンはベトナムの物価にしては高い食事になるんでしょうかね。
 
壁にはイメージ画が飾ってあります。
豚と魚は出汁なんですかね?確かに豚骨ベースっぽいですが。
よく見るとしっかり背景に大聖堂?みたいなのが描いてある笑
 
声がちっちゃくてなに言ってるのかわからない店員さんが持ってきました【アオリラーメンライト】
具がさすがLite
 
これだけ見ると日本て撮った写真に見えます。
食べた感想としてはシンプルな見た目とは裏腹にめちゃくちゃ辛い(ll゚ω゚)ふおー
 
元々辛いのは得意ではないんですが、それにしても汗がすごい出まくりました
不味くはないけど辛すぎて味がわからなかった笑
多分次は来ない笑
 
ヒーヒー言いながらそこら辺をウロウロしてタクシーでブイビエンへ
4.1万ドンでしたがお釣りをあげたので4.5万(225円)支払い
 
21時を過ぎるとブイビエンは混んでますね、今日は平日なので車も入って来ますがここを通るメリットあるのかな笑
人ひきそう…:(´◦ω◦`):
 
なんだか歩き疲れたのでマッサージでも、と思ってたらちょうど声をかけれたのでついて行くことに。
路地を入ったところにマッサージ屋がありましたが声をかけてきたママらしきおばちゃんに値段を聞くとボディーマッサージ20万ドン(1000円)という。
 
店の奥では真っ赤なワンピースにお団子ヘアーのちょっとガタイのいい女の人がご飯を食べてます。
 
安いのでここにしようかと思いましたが、施術してくれる女の子はどうせなら若い子がいいので聞いてみた。
 
ぶた「やんぐがーる?」
ママ「イェス、ビューティフルヤングガール」
 
だいたいこういうとこはスタッフが店頭にいて待機しているものなのですが、ご飯を食べている奥の一人しかいません。
パッと見ヤングでもビューティフルでもなさそう(わたくしの主観です)なのでおそらく部屋に案内されてから女の子が来るのでしょう。
しかしここは東南アジア、かわいいとか若い子とかまるっきり信用するのはよろしくない。
 
ママに20万ドン(1000円)渡すと奥でご飯を食べていた女の人にママが案内するよう声をかけました。
 
顔を見たらお団子ヘアーのバービー(芸人)みたいな人だったんですが、案内されるまま暗い階段を登り2階へ。
バービーにほぼ真っ暗に近い部屋に入るよう促され言われるがままに入室。
 
初ベトナム初ホーチミンとは言え、これでもわたくしタイで色々経験を積んだ身。
どんな子が来てもまぁ驚きませんよ(❛ω❛)さぁこい!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ガチャッ!(鍵閉める音)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 バービーお前かーーーーーい!
 
 
 
 
 
'18ベトナム 26へ続く
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

'18ベトナム 24 ドクヴォンホテル

2019-05-16 23:50:00 | 旅行
デタムのシンツーリストオフィスからジアヴィエンホテルへ戻り荷物を受け取り次のホテルへ
 
ブイビエン通りの端っこにあるドクヴォンホテルへチェックイン。
格安で評価が高かったので試しに宿泊してみました。
なんとこの日のお値段1泊3189円、タイミング良ければ2000円代も普通にあります。
上記の地図は作成日が違う日なのですが値段が2000円代ですね。
このホテルちょっと変わってまして、フロアが中2階とか中3階とか微妙な高さなんですよね。
その分天井も少し低い気がします。
ただフロントやスタッフは感じが良かったです(❛ω❛)
 
しかし部屋に入ろうとした時、中々カギが開かないトラブルが。
ガチャガチャやってたら開いたけどコツがわからない
部屋はちょっと狭くて古臭い。
ホテルは寝るだけって人には安いのでオススメかもしれません。
 
ホテルの写真でよく見るこのタオルで作った白鳥みたいなやつ、海外で初めて実物を見た。
 
 
ホーチミンは窓の小さいホテルが多い印象ですがここも一応窓があります。
窓からは路地裏が見えました。
 
 
風呂場のアメニティーもちゃんと揃っています。
 
セーフティボックスも古いけどわかりやすいやつ。
 
ここもミニバーの中の水は有料なので注意。
一応買ってきたものが少し入るくらいのスペースはあります。
 
ドライヤーは風量が少ないですが一応ありました。
 
ここが残念なんですが、コンセントが少なくてベッドから一番近いコンセントは入り口ソファーの横にあるこれだけです。
あとは鏡のところとバスルームだけ、ちょっと使いづらい。
 
良かった点
水の横にポップコーンがあるのが見えますか?
これはタダです笑
味はまあまあでしたが賞味期限見てなかった、多分大丈夫笑
横にある瓶には匂いからしておそらくハス茶が入っていました。
 
電気ケトルは変なとこにありました、電源が近くにないのが難点。
仕方ないのでバスルームまでコード引っ張って使う。
 
お風呂はバスタブがある部屋を選びましたが
お湯が溜めれなく風呂に浸かるのは断念(´ω・`)
 
WiFiはなぜか爆速でした笑
ここもう少し遅くてもいいから設備なんとかして(❛ω❛)
 
 
 
落ち着いたところでわたくしウンチがしたくなりましてトイレに行ったんですが、排出し終わった後大変な事に気がつきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
便座のフタにトイレットペーパーホルダーのフタが接触して使いづらいというかほぼ使えないwww
 
お尻拭けないんですけどどうすんのこれ笑
仕方ないので一旦便座のフタを閉めてからペーパーを取り一気に拭いて捨てました。
 
もうちょっと手前に設置すればよかったねぇ(´ω・`)
でもこういう日本ではなさそうなネタが好き。
 
さて、今夜はサイゴンスカイデッキからの夜景を見に行くとします(❛ω❛)
 
'18ベトナム 25へ続く