19時、ホテルのロビーに集合。
タイに来てからEさんとゆっくり話もしてないし、今回の旅行も大詰めなのでタイでの仕事について詳しく話を聞きました。
実は今回の旅行は観光ももちろんですが、Eさんが「タイで飲食店をやるからぶーちゃん興味があったらうちでやってみない?」
とお話をいただいていたのです。
その視察を兼ねて今回タイ旅行に来たのですが、大まかに聞いてはいたものの現実的にどういうことをしてお給料はいくらか?こっちでのマンションは大体いくらか?生活費はどれくらいかかるのか?など大事なことを聞いていませんでした。
お給料は15万円、これはタイの現地採用で働く日本人の最低月給だそうで、正直日本で今貰っている給料よりかなり少ないんですよね。
特に今の職場は楽なんですけど、だらだらと時間が過ぎていく環境でこのままおじいちゃんになるのかなー、なんかそれだとつまんないですよねーとEさんに言ったところ「俺もタイで勝負するから一緒に来ないか?」となったわけです。
さてさてタイに就職するかは今後考えるとして本日まず向かうのは有名なナナプラザ、ここへはBTSでアソークから1駅で着きます。
が、その前にタイパンホテルを出てソイカウボーイという歓楽街を通っていきます。
また帰りもここを通るわけですが、ナナプラザに8時ごろつくプランですのでお店のネオンとかはついていますがまだ全然にぎわっていません。
とりあえず雰囲気だけ見て通過します。
アソーク駅からナナ駅まで確か15B(45円)、ここで今まで邪魔でしかなかったコインが生きてきます!
券売機でコインを入れて金額を押すとカードが出てくるので改札でそれを挿入、乗り方は日本の電車と同じです。
1駅なので1分ほどでナナ駅に到着、ほんとにすぐ。
ナナ駅からは徒歩5分ほどできらめくナナプラザに到着。
《ナナプラザ入口》
ここは3階建てのコの字型をしていまして、GOGOバーや女の子のための美容室などがあります。
1階の中央スペースはバービアになっていてお酒が飲めるようになっています。
2階をまわっているとき目の前にいた白人様が背の高い美形のツンとした女の子をナンパしていました。
ブタ「あの女の子超美人ですねー」
Eさん「あれニューハーフだよ」
ブタ「なん・・・だと!?」
というように、ここはニューハーフのお店も混ざっているので興味がない人は要注意です。
たいていは顔を見れば明らかにそれとわかりますが、わたくしが間違えたようにめっちゃきれいな女の子(NH)もいます。
ちなみに完全に工事完了(アレもコレも撤去)しているニューハーフは女の子として扱っているお店もあるらしいので、スタッフにニューハーフか確認しても女の子と言い切られる可能性もあるのでニューハーフ混合店では心してかかってください。
見て回った感じではニューハーフのお店の前にはハリセンみたいなムチを持った子がいて、目の前を通る男性を誰かれ構わずブッたたくところがありました。
バシッ!
「いってぇーーw!」
バシッ!
「Oh!」
とか見てて結構面白いです笑
ですが油断すると腕をつかまれて店内に引っ張り込まれるので意思が弱い人は近づかない方が無難ではないでしょうか。
あとバンコクは日本人が多いのでそこら辺から(こういうところが特に多いんでしょうけど)日本語が聞こえてきますが、わたくしは日本人の少ない環境の方が好きなのでパタヤの方が好みかもしれないです。
シラチャの方が日本人街なので日本人が多いはずなのですが、あまり見かけなかったのはお盆前の平日だったからでしょうかね。
ちなみにこの日は8月7日の日曜日。
ナナプラザは時間が早いせいか思いのほか人が少なくGOGOバーの店内も人はまばらでしたが、Eさんおすすめの日本人好みをそろえているというレインボーというお店に入ることにしました。
ちなみにレインボーは系列店でナナプラザに1〜4まであります。
コーラを頼み10分ほど見ていましたがEさんいわく、今日は女の子が少ないそうです。
どんだけ通ってるんでしょうか。
それでも20人くらいはいましたけどね、10人1グループが交代でステージに立ちクネクネしてました。
その中でも自分的にかわいいと思えたのは2人くらい。
ただわたくし童顔が好みなのでどうしても外国人寄りの顔は避けてしまいますので、セクシーな顔つきが好きな人はいいかもしれません。
お店によって日本人向け、ファラン(白人)向けなどあるようなのでそこら辺は予め調べて行った方がいいと思います。
もちろん、全店ハシゴというのも面白いかもしれません笑
個人的には日本では見れないこういった光景を楽しめればそれでいいんですけど笑
知り合いの日本人の女の子も以前バンコクに遊びに来た時、GOGOバーを見に来たそうですが女性が入店するには男性と同伴でなければ入れないようですのでご注意。
コーラがなくなりかけたころEさんに「他も見てみる?」と言われたので一旦ここを出ることにしました。
次は隣のお店、女の子が多そうだったので入口から店内を覗いているとお店の人にグイグイ中に連れ込まれ、「見るだけー見るだけー」と言いつつ入りました。
何も頼まずお店を出ればお金はかかりませんが席に座ると飲み物を聞かれますので、見るだけなら立ったまま様子を見てじっくり見くなったら座りましょう。
今さらですがシステム的には自分のドリンク代100B~200B(300~600円)くらい女の子のドリンク代200B(600円が)くらいが相場だと思います。
女の子のドリンク代というのは女の子を横に呼んでお話しすることもでき、ドリンク1杯でだいたい15分くらいでしょうか。
ある程度時間が経つとどうするか聞かれます。
どうする?ってどういうことかって?
昭和感丸出しでいうと女の子とチョメチョメするかどうか聞かれるんですね。
詳しくはこちらのブログ『バンコク・ダーク・ナイト』さんをご覧ください、バンコクだけでなく、タイやタイ周辺国についての最新情報がたくさん書いてあります。
『バンコク・ダーク・ナイト』
https://bangkok-dark-night.com/thai/bangkok/bangkok-gogo-bar
ちなみにショートは1~2時間1回、ロングは次の日の朝8時くらいまで。
ロングは女の子がだいたいどこでも付き合ってくれるそうですが、聞いた話によると早い時間はロングよりもショートで上の階にある部屋で済ませたい女の子が多く、理由としてはショートで回転させた方が稼げるからだそうです。
そのためナナプラザの美容院は乱れた髪を再セットするためにも需要があるんですね。
納得のシステム、実に合理的。
バンコク編⑤へ続く
タイに来てからEさんとゆっくり話もしてないし、今回の旅行も大詰めなのでタイでの仕事について詳しく話を聞きました。
実は今回の旅行は観光ももちろんですが、Eさんが「タイで飲食店をやるからぶーちゃん興味があったらうちでやってみない?」
とお話をいただいていたのです。
その視察を兼ねて今回タイ旅行に来たのですが、大まかに聞いてはいたものの現実的にどういうことをしてお給料はいくらか?こっちでのマンションは大体いくらか?生活費はどれくらいかかるのか?など大事なことを聞いていませんでした。
お給料は15万円、これはタイの現地採用で働く日本人の最低月給だそうで、正直日本で今貰っている給料よりかなり少ないんですよね。
特に今の職場は楽なんですけど、だらだらと時間が過ぎていく環境でこのままおじいちゃんになるのかなー、なんかそれだとつまんないですよねーとEさんに言ったところ「俺もタイで勝負するから一緒に来ないか?」となったわけです。
さてさてタイに就職するかは今後考えるとして本日まず向かうのは有名なナナプラザ、ここへはBTSでアソークから1駅で着きます。
が、その前にタイパンホテルを出てソイカウボーイという歓楽街を通っていきます。
また帰りもここを通るわけですが、ナナプラザに8時ごろつくプランですのでお店のネオンとかはついていますがまだ全然にぎわっていません。
とりあえず雰囲気だけ見て通過します。
アソーク駅からナナ駅まで確か15B(45円)、ここで今まで邪魔でしかなかったコインが生きてきます!
券売機でコインを入れて金額を押すとカードが出てくるので改札でそれを挿入、乗り方は日本の電車と同じです。
1駅なので1分ほどでナナ駅に到着、ほんとにすぐ。
ナナ駅からは徒歩5分ほどできらめくナナプラザに到着。
《ナナプラザ入口》
ここは3階建てのコの字型をしていまして、GOGOバーや女の子のための美容室などがあります。
1階の中央スペースはバービアになっていてお酒が飲めるようになっています。
2階をまわっているとき目の前にいた白人様が背の高い美形のツンとした女の子をナンパしていました。
ブタ「あの女の子超美人ですねー」
Eさん「あれニューハーフだよ」
ブタ「なん・・・だと!?」
というように、ここはニューハーフのお店も混ざっているので興味がない人は要注意です。
たいていは顔を見れば明らかにそれとわかりますが、わたくしが間違えたようにめっちゃきれいな女の子(NH)もいます。
ちなみに完全に工事完了(アレもコレも撤去)しているニューハーフは女の子として扱っているお店もあるらしいので、スタッフにニューハーフか確認しても女の子と言い切られる可能性もあるのでニューハーフ混合店では心してかかってください。
見て回った感じではニューハーフのお店の前にはハリセンみたいなムチを持った子がいて、目の前を通る男性を誰かれ構わずブッたたくところがありました。
バシッ!
「いってぇーーw!」
バシッ!
「Oh!」
とか見てて結構面白いです笑
ですが油断すると腕をつかまれて店内に引っ張り込まれるので意思が弱い人は近づかない方が無難ではないでしょうか。
あとバンコクは日本人が多いのでそこら辺から(こういうところが特に多いんでしょうけど)日本語が聞こえてきますが、わたくしは日本人の少ない環境の方が好きなのでパタヤの方が好みかもしれないです。
シラチャの方が日本人街なので日本人が多いはずなのですが、あまり見かけなかったのはお盆前の平日だったからでしょうかね。
ちなみにこの日は8月7日の日曜日。
ナナプラザは時間が早いせいか思いのほか人が少なくGOGOバーの店内も人はまばらでしたが、Eさんおすすめの日本人好みをそろえているというレインボーというお店に入ることにしました。
ちなみにレインボーは系列店でナナプラザに1〜4まであります。
コーラを頼み10分ほど見ていましたがEさんいわく、今日は女の子が少ないそうです。
どんだけ通ってるんでしょうか。
それでも20人くらいはいましたけどね、10人1グループが交代でステージに立ちクネクネしてました。
その中でも自分的にかわいいと思えたのは2人くらい。
ただわたくし童顔が好みなのでどうしても外国人寄りの顔は避けてしまいますので、セクシーな顔つきが好きな人はいいかもしれません。
お店によって日本人向け、ファラン(白人)向けなどあるようなのでそこら辺は予め調べて行った方がいいと思います。
もちろん、全店ハシゴというのも面白いかもしれません笑
個人的には日本では見れないこういった光景を楽しめればそれでいいんですけど笑
知り合いの日本人の女の子も以前バンコクに遊びに来た時、GOGOバーを見に来たそうですが女性が入店するには男性と同伴でなければ入れないようですのでご注意。
コーラがなくなりかけたころEさんに「他も見てみる?」と言われたので一旦ここを出ることにしました。
次は隣のお店、女の子が多そうだったので入口から店内を覗いているとお店の人にグイグイ中に連れ込まれ、「見るだけー見るだけー」と言いつつ入りました。
何も頼まずお店を出ればお金はかかりませんが席に座ると飲み物を聞かれますので、見るだけなら立ったまま様子を見てじっくり見くなったら座りましょう。
今さらですがシステム的には自分のドリンク代100B~200B(300~600円)くらい女の子のドリンク代200B(600円が)くらいが相場だと思います。
女の子のドリンク代というのは女の子を横に呼んでお話しすることもでき、ドリンク1杯でだいたい15分くらいでしょうか。
ある程度時間が経つとどうするか聞かれます。
どうする?ってどういうことかって?
昭和感丸出しでいうと女の子とチョメチョメするかどうか聞かれるんですね。
詳しくはこちらのブログ『バンコク・ダーク・ナイト』さんをご覧ください、バンコクだけでなく、タイやタイ周辺国についての最新情報がたくさん書いてあります。
『バンコク・ダーク・ナイト』
https://bangkok-dark-night.com/thai/bangkok/bangkok-gogo-bar
ちなみにショートは1~2時間1回、ロングは次の日の朝8時くらいまで。
ロングは女の子がだいたいどこでも付き合ってくれるそうですが、聞いた話によると早い時間はロングよりもショートで上の階にある部屋で済ませたい女の子が多く、理由としてはショートで回転させた方が稼げるからだそうです。
そのためナナプラザの美容院は乱れた髪を再セットするためにも需要があるんですね。
納得のシステム、実に合理的。
バンコク編⑤へ続く