というわけで、クロックスモドキを買うために靴屋を調べたところベンタイン市場の横に靴屋通りなるものがあるらしいので行ってみます。
どれくらいの距離感なのか徒歩で行ってみることにしました。
靴屋通りというのは通称で、靴屋さんが固まってるからそう言われてるようです。
ちなみにベンタイン市場というのはホーチミンで有名なマーケットで、観光名所としてもよく紹介されています。
ぼったくりが激しいのでも有名で、今回の旅で少し寄る予定です。
結構歩きましたがここがベンタイン市場です、夜はライトアップされているんですね。
この写真の右手に靴屋通りがあるようです。
ベンタイン市場の裏に行くと広い通りがありました、ここのこの細い通りが靴屋通りのようです。
ホテルからの距離感としてはちょっと遠いけど行けなくもないレベル。
でも女性はタクシーを使った方がよさげ(❛ω❛)
時間が早かったせいか通りには人があまりいません、というか昼間がメインなのかな?
お店は靴屋以外にもペットショップやTシャツ屋みたいなのもありました。
一番奥のお店でクロックスを発見。
サイズを聞かれたので25.5cmと答えようとするも《 . 》てなんていうのがわからず、電卓で数字を伝える。
※調べたら25.5は英語で「トゥエンティファイブ ポイント ファイブ」というようです。
最初20万ドン(1000円)くらいだったんですが、少し値引きしてくれて18万ドン(900円)になりました。
更に値引こうとしましたがダメと言われたのでそのまま購入。
帰る振りすればよかったかなー、でもめんどくさかったのでそのまま買いました。
一旦ホテルに戻りお風呂へ入ります。
今日のホテルはちゃんとお湯が出たので湯船にお湯を張って浸かるとしましょう。
東南アジアは暑いのでエアコンバンバンなんですが、エアコンのせいで体が芯から冷えちゃうんですよね。
だから今回はバスタブのあるホテルを積極的に選びました。
21時くらいでしょうか、Tシャツを買ったタカプラザの広場で何かライブみたいなのをやっています。
音楽がめちゃくちゃ部屋に響くんですけど笑
歌詞がはっきりわかるくらいの音量です、ちなみにベトナム語なので歌詞の内容はわかりません。
週末だからイベントやってるんでしょうか?寝るまでには終わって欲しいです。
さて風呂を出てクロックスに変えて、いざブイビエンストリートへ(❛ω❛)
ホテル前のファングーラオ通り
ゴミがあちこちありますが、タイと比べても別段臭くはないです。
ゴミ箱もそこらに置いてあるし(だからといってゴミ箱に入れるわけではない)環境には気を使ってるようです。
ホテルから歩くこと約5分、やってきましたブイビエンウォーキングストリート!
ここは土日の夕方から夜中までは歩行者天国になるので車やバイクは入ってきません。
平日は進入可能のようです。
左のGOGOと書いてあるのはよくわかりませんが、タイにあったゴーゴーバーではありません。
クラブかなんかかな?
21時半くらいですがかなり混んでました。
クラブミュージックがガンガンで雰囲気はパタヤに似てますね。
違うのはビキニの女の子が勧誘してないことくらいかな。
バンコクのカオサン通りに似てると言われるので次回のタイはカオサンを見てみたいです。
しかしこれだけ人がいるとスリに気をつけなければ…。
所々マッサージの呼び込みの女の子が4人づつくらいいて腕を引っ張られます。
そんなにしつこくはなかったですけど(❛ω❛)
でも思ってたのと違ったのは、もっと暗いかと思ってたんですがかなり明るいですね。
ここなら女性一人で歩いても大丈夫そうです。
クラブバーを含む飲食店が8割、マッサージが1割、その他のお店が1割ってところでしょうか。
ただわたくしお酒ほとんど飲まないので、見て楽しむようなお店がないと時間を持て余します。
クラブミュージックが好きでお酒が飲める人は楽しいんじゃないでしょうか(❛ω❛)
2往復くらいして明日に備えてホテルへ帰ることにしましたが、エリオスホテルの右横にあるマッサージに目が止まりました。
女の子の説明によるとボディーマッサージ1時間30万ドン(1500円)
ちょっと疲れていたのでやることにしました。
店に入ると店内を進み二階へ、暗い部屋の奥に通されて服を脱いで短パンのようなやつに着替えるよう言われます。
ベッドは顔が下に出るようなタイプで床が見えます、荷物はベッドの下に置きうつ伏せ時でも見えるので安心です。
施術してもらった感想としてはまじめにやってくれて手抜きなし、特にエロに持っていかれる素振りもなくちゃんとしたのマッサージでした(❛ω❛)
別にエロが嫌いなわけではないですが、マッサージが目的なのに手抜きされるのが嫌なので笑
ちなみに余談ですがベトナムは社会主義国なのでエロには特にうるさいらしく、堂々と看板を掲げて営業できません。
なので、マッサージ屋や床屋などに偽装して営業してるのが多いようです。
よってセクシーな女の子がダンスしてるようなお店はわたくしが調べた限りはありません。
「あ、調べたんだ」とか言わないでください(❛ω❛)
マッサージがエロを兼ねてるのは東南アジアはどの国も同じなんですね。
内容は手で背中や太ももをオイルマッサージ、背中の上に足で乗ってマッサージ、結構ゴリゴリやられます(❛ω❛)
終わった後はシートをレジで渡され自分のサインを書きます。
下にあるボックス欄に施術者の評価をチェックする。
bad good verygood exerentとあるのでチェックをつけます。
3$ 5$ 7$ 10$だったかな?あげてもよいチップにチェックしてチップ含んだお金(ドンで)渡すという流れです。
0はなかった気がするので必ずチップは発生すると思います。曖昧ですいません笑
ただ本当はエクセレントにつけてあげたいんですけど、そうすると1番高い10ドルにしないとおかしいかと思ってベリーグッドにして5ドルあげました。
そうですわたくしケチなんです笑
お金のコントロール大事( ⁼̴̶̤̀ω⁼̴̶̤́ )
もともとドンコイ通りより安い料金設定なので、チップで同じになるくらいか少し安いくらいだと思います。
参考までにドンコイ通りのフットマッサージが26万ドン(1300円)で、ここのボディーマッサージは30万ドン(1500円)でした。
チップ10万ドン足しても40万ドン(2000円)こんなもんでしょう、オイルを使ったボディーマッサージで1時間2000円なら安いくらいですね。
ちなみにお金は60万ドン(3000円)のみ持って行ったんですが、特に盗られたとかもなく大丈夫でした(・ω・)/
明日は今回の旅の目的の一つ【戦争証跡博物館】へ行きます。
'18ベトナム➓へ続く