俺がハムになるまで語り明かそう

主に海外旅行などの行程や費用などを書いています。英語ほぼできません。
これから旅行に行く人の役に立てばと思います。

タイ旅行〜シラチャ編〜②

2016-08-04 09:39:45 | 旅行
つたない英語というか単語で職員さんに聞きまくりますがとりあえず荷物って英語でなんだっけ?とか思ってるわたくしの英語力はそんなもんです。

んで、ヒントとなるものがないかと見回していたらベルトのところにBaggageなんたらって書いてあったので、あー荷物はBaggageっていうのねと学習。

とりあえず「マイ バゲッジ ロスト」くらいしか言えませんけど。

最初に目についたカウンターに行きさっそく荷物がないと訴えるもなんか愛想が悪い。

ここは『微笑みの国タイ』じゃねーのかよ!
〈わたくしの勝手なイメージ〉

必死の訴えもむなしくカウンターのメニュー表を指さされる。

カウンターの人「セダーン?」
ブタ「せ?セダーン…?」

差されたとこを見ると車の写真がズラリ。


あ、これタクシーの受付だわ(;゚Д゚)

ソーリーソーリーと言いながら苦笑いして離れました。

そこへ空港職員ぽいお兄さんが現れたのでここぞとばかりに「マァイ バゲェジ ロストォー」と訴えます。

お兄さんわかってくれてここからあっちの7番に向かえと言われ、7番に向かいますが200mくらいはありますね多分。

7番に着くと荷物流れてるんですが一向にわたくしの荷物が流れてこないので、美人の職員さんにまた「マァイ バァゲッジ ロストォ」と訴えかけます。
するとコピーみたいな用紙を見て今度は22番と書かれました。

22番に着くとさっき7番に向かえと言った男性職員さんが「なんだ、まだみつからないのか?さっき7番に向かえって言ったやーん」みたいに話しかけてきてくれてとにかく7番のとこを右に曲がって突き当たりのTGオフィスというところに行けと。
もう疲れたよママ。

よたよたしながら再び7番へ行きそれっぽいとこに入り

「マァイ バァ (ry」

チケットを見せ職員さんが裏に入って行くとコロコロとわたくしのバッグを持って来るではないですか!
2時間かかってようやくマイバッグを取り戻せた喜びに思わず「ARIGATOー!」と日本語で言っていました。

おそらく混雑していて荷物が何周か回ると決まった場所に取り置きされるんですね。
勉強になりましたが言語能力のあまりの低さに思わず脱糞です。

ここで問題が。
知り合いがタイにいて空港まで迎えに来てくれる手はずなのですが、約束の時間を大幅に過ぎている上、電話もまだ繋がらない状況、これはまずい。

出口を出ると知り合いに教えてもらっていた、現地のSIMを売っているお店が3軒ほどありました。



AISというところのSIMがいいと言われていたので7daysで1.5GBが299B(約1000円)を購入設定してもらいました。
設定には手間取って約20分。
やっと電話できるぞ!
と思ったところへ

「オイ!」

と声をかけられポリースメェンかと思いビビるワシ。
と思ったら知り合いのEさんでした。

探し回ってくれていたそうで、心配かけましたが無事合流(❛ω❛)
初日からトラブルですがすごく勉強になりました。



シラチャ編③へ続く

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