マンガ家高橋陽子の「頑張りましたねタカハシさん」

イラストレーター高橋陽子の秘密基地ブログ
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白雪ちゃん病欠「アタフタ保育園」

2019-06-27 | 黒タカハシ

白雪ちゃんは朝からお熱で保育園お休みです。

昨日は今週のジャンプを読んで

巻頭カラーの「ハイキュー」を楽しんでいたのですが。ダウーン。

赤ちゃんは熱出し熱出し
成長するのでありますなあ。

若き老婆の呪いの手帖「イメージ宣言」

2019-06-27 | 黒タカハシ


美容院に行きました。
前回はとにかくショートにするのが
目標でしたが
今回はどうしたいかのイメージを伝えました。
今回の注文は
「外国の男の子みたいに」
外国の男の子なんて何億人もいるでしょうけど、
どんな男の子かのイメージか
美容師さんがわかってくれて
(奇跡的!素晴らしい!)
ザリガニを採りに行くみたいな
元気な感じになりました。

外国の男の子は
髪に段が入っていなくて
天パでクルクルなっているわけだから
今回は段をつけないで〜〜って
天然パーマの外国の男の子風カットにしてくれました。

普通はどんなふうにヘアスタイルを希望するのか聞いたら、
最近は希望の髪型の写真を持ってきてくれる人が多いそうでした。
私も昨日、
トムソーヤとかハックルベリーフィンの
挿絵を検索したんだけど
いくらなんでもねーと思って諦めたんですが
ちゃんとトムソーヤみたいにしてくれてうれしいです。

若き老婆タカハーシは
コーヒーショップの店員さんの時は
髪の毛が顔にかからないとか
そのルールに合わせた髪型にしていたし
子供たちの結婚式前は留袖を着る時に髪をアップにできるように伸ばしていたり
自分の役割に合わせた髪型をしてきたわけであります。
しかーし、
一度髪の毛がごっそり抜けた経験を持つ私としては
髪があるなら
自分用の髪型にしたり楽しもうと思うようになっているのであります。

ずっと、自分のポジションに合わせたヘアスタイルでいたけれど
「明るくて元気でちゃんとしてなくて
いろいろあっても平気な感じ」を希望して
そうなりました。

自分がどうしたいのか
どうなりたいのか
わからない呪いにかかってましたが
「外国の男の子」みたいになりたいようです。
私はそうなりたいようです。
↓ 美容院情報
東京の文京区春日の
ビューティズム クロック春日店
店長の原さん
(カーテンで席が仕切られて
かなり個室っぽいから
外国天パの男の子みたいになりたいとか
言ったりしても
恥ずかしくない。
美容師さん素晴らしい。)


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