マンガ家高橋陽子の「頑張りましたねタカハシさん」

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そば打ちへの道、顕微鏡編1

2020-09-15 | 和婆婆入門




これは石臼で引いた蕎麦粉だから
大きな粒や小さい粒がいろいろ混ざっているんだね。


更科粉はー!
全然違う!粒が直線的。

更科粉はエッジが立ってる!

更科そばは食べた食感がツルツルしてるけど
そもそもそば粉の時からツルツルなのね。
(こういうの小学生の時にやったら夏休みの自由研究になったよね。
昔は携帯電話がなかったから写真撮りづらかったと思うけどね)
普通のそば粉も更科粉も材料は同じ蕎麦の実からできているのに蕎麦粉の形が違うんだね。
それからこの2つの蕎麦粉は特性が違うことにも気が付きましたぞ。
(続く)
★皆様じわじわ更科そばが食べたくなってきていませんか〜?
このそば粉の顕微鏡写真を見たら食べてみたくなりませんか〜?
次の実験を見たらますます更科そばが食べたくなると思いますよー!




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1 コメント

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Unknown (mari)
2020-09-16 11:05:49
うわー。キレイ・・・。科学の世界ですわっ。先生、絵をされてなかったら研究者科学者の道を行かれてたかもしれませんね。研究室で白衣・・・で。理系!
国勢調査、一軒一軒お疲れ様です。(昨日インターネット回答しました~。)
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