マンガ家高橋陽子の「頑張りましたねタカハシさん」

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老舗蕎麦屋、更科堀井用「蕎麦印帳を作る」の巻

2020-07-03 | 和婆婆入門
タカハーシ、昨夜の工作
「蕎麦印帳」(更科堀井 変わりそば印帳)


小さな御朱印帳みたいなの作りましたよー。

東京に更科堀井というお蕎麦屋さんがあって
(たいそう古い歴史のお蕎麦屋さん)
そこに「変わりそば」という
一年間に22種類季節ごとに変わるおそばがあるのであります。

7月1日から7日までは七夕のおそばで笹そば。
なーんと、笹そばシーズンは
たった7日間しかないんですよー。

1年で22種類、全部食べるのは難しいと思うけど
季節を楽しむには
うってつけ!
とりあえず記録帳を作ってみようと思って作りました。
食べたおそばの絵と日付と
ちょっと描いておく
スタンプカードみたいなものね。
↓本日の工作の材料


私の老後の楽しみに
「どこかのお店の常連さんになる」っていうのがあるけど
そば印帳があれば行きつけの店ができるってことにはなるわ。
(一年間22回も行くわけだから)
問題は更科堀井が
家の近所じゃないってことよね。
ても、
何とかコンプリート目指したいわ!
老後に「蕎麦屋通いが趣味」ってちょっといいじゃない〜。



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2 コメント

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Unknown (mari)
2020-07-03 08:11:12
先生、むちゃくちゃ手先が器用!
(その100分の1でも私にその能力があれば・・涙)

「お蕎麦にはこうあってほしい」という、布地のチョイスがこれまたすばらしい!
これしかないって感じです。

更科堀井さん。
新幹線使わなきゃ行けない私からしたら、東京にお住まいの先生はほんのご近所ですよー。近い近い。

チョチョイ・・・・っと22回行っちゃってくださいませ。笑
月に2回なら無理なく行けそうですよねー。



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Unknown (fujimi110)
2020-07-03 09:55:33
おや? おや?おや?

何やら見慣れた布地じゃあないですか❗️

なんとまぁ、会津木綿で製作してくださったのですね〜

ドンピシャ(昭和な言葉 笑)な、縞模様

 そこに 蕎麦屋の印帳が連なるのは、
今からドキドキ💓
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