タカハシ・テレジアのパート作戦は
コロナ感染拡大防止もあり
しばし延期でござる。
無駄だったかというと
そうでもないです。
自分が何をやりたいのかの傾向が
ちょっとわかってきましたからね。
今度お仕事探検探検ルポとか書く時があったら
今回の店長のとこに頼みに行けばいいわけだし
（私は基本的には自分で取材先を交渉しているので）
さて、昔から「第二の人生」って言葉があって
昭和の時代は定年後の男の人の暮らしに使う言葉だったわけです。
今は「第二の人生」なんて言葉使う人いないけど
やっぱり60歳が近づいてくると「第二人生」っていうのはほんとにあって
その暮らしは自分で作らなきゃいけないんだって気がしてきました。
アスリートの人が選手を辞めた後に
周りの人はどうして引退後のことを考えてなかったんだって言うけど
なかなか忙しいんだわよね。
定年になった後の男の人だって
みんなに定年になるのはわかってたのにって言われるだろうから
まー、とにかく
男でも女でも
第二の人生決めるのは難しいってことよ。
娘の時代
奥さんの時代
お母さんの時代
お嫁さんの時代、
で、ここからどうするかよね。
60歳になったらぐるりと回って
娘時代の苗字になる位の事したっていいわけだからね、別に。
ここから先はかなり自由なのよ。
はっきり言って、家にいなくてもいい位自由なのよ。
今までの家での存在価値に比べるとかなり存在価値が薄いわけよ。
とにかくとにかく
第二の人生の時間をちゃんと使うために
今日も敷地内暮らしです。
昨日はグルー球を買いに
忍者のように行ってきました。
とにかくとにかく
今日もコロナに移らず移さず暮らしたいと思っています。
そうですよね。考えちゃいますよね。
そうそう。
新しいことやったっていいんですよねー。
思っているよりも自由かも！
（ここで我が家の主人なら思いっきり現実的なことを
言うはず・・・。そのおかげで我が家は救われている
のですが。苦笑）
何歳になっても
ココロだけは「夢見る乙女」でいるんだもん！笑
どんなことを言われたらやるのを止めたりできるのかしら。
えー全然イメージできな〜い。
私が「これから日本一の月餅職人になる！」って言って
誰かに絶対無理だよって言われても
平気よ。
（だって自分だって無理だろうと思ってるんだから）
無理っぽいけどやるから面白いんだからねぇ。
収入が減ったらどうするんだ！？って言われても
私の場合、もともと大した収入じゃないしねー。
最近、私の部屋にバーベルがあることにみんなだんだん気がついてきたみたいだけどみんな何も言わないわ。
もう、私が日本一の月餅職人になろうと何しようとも誰も何も言ってくれませんわ。
恐ろしいわ！
（^_^止めてほしいわ！）
ちょっと元気が出てきました！
先生の
「無理っぽいけどやるから面白いんだからねぇ」
という、お言葉にハッとしました。
そうですよね！
それからバーベルに皆様気づいてこられた・・・という
ところで爆笑してしまいました。
なんていいご家族なんでしょう。
私の住んでるところはすごい田舎です。
嫁いできたときに「えっ？？江戸時代？？」と
思うことがたくさん。苦笑
もちろん悪いところばかりではないのですが。
だんだん私も主人もそんな風になってきて・・・。
でもでも
がまんしてただ無難に年老いていくことを考えたら
ぞーっとしてきました。やだやだ。
自分のやる気は自分で守っていかないと
誰も守ってくれませんよね。
ささやかな抵抗で
黙ってひそかに始めたらいいのかも。笑
ファイトだ 自分！であります。
ありがとうございます。