皆さんの2025年、最初の一ヶ月はいかがでしたか?当方昨年末年始は家族のインフルエンザや身内の葬儀関係、少し疲れが出ていて、夕方には67.5度・・・・。いまは体温落ち着いてますが・・・。全くもって最悪のスタートでした。二月もひきずりそう。では、そんな愚痴は気にせずに皆さんは選句を・・・・。投句一覧汚れなき冬青空の乗る地球 落第を唸る寝汗やこの時分 少年たちの残影駆ける村みぞれ一瞥し寒猿の過 . . . 本文を読む
あっという間に一月が終わる。あっという間に、テレビから中居氏が消えた。あちこちで人が刺されるニュース。日々起きる出来事を覚えておく力が薄れていっていることを実感中、、、、、では、次回句会の告知です。それでは、投句を待ってます!♪この句会はどなたでも参加できます。初めて参加の方は次をご覧になって。常連の方は再度確認の上、参加願います。 このブログの歩き方http . . . 本文を読む
すごく寒い寒いと言っていたのに、この数日はとても過ごしやすいです。そろそろ花粉に注意。兼題:寒補陀落の海寒月の彷徨へり 幹夫○(あちゃこ)惑う心情を寒月に託しているのでしょう○(珠子)浄土の海に寒月がゆらめく。発想が静かに飛んでいます。○(卯平)補堕落と寒月では少々景の同等感があり響かない。しかし「補堕落」「寒月」「彷徨ふ」の措辞は魅力的。○(アダー女)こんな残酷な宗教行事が嘗てあったとは!亡く . . . 本文を読む
2025年 野球殿堂入り発表 イチロー氏、岩瀬仁紀氏、掛布雅之氏、富澤宏哉氏イチローさんは2019年に引退したんですね。あっという間の5年。兼題:寒補陀落の海寒月の彷徨へり 寒月の十手目映ゆし吉右衛門 石橋を寒暮が渡る西寒多(ささむた)神社 寒き夜やコンビニだけが照らす村 寒風の朝練二列駅伝部 平均寿命>健康寿命寒卵 寒気告げ通勤気鬱月金か 餌台の餌皿に満たす寒の水 寒中のポスター . . . 本文を読む
温暖化なのに大雪。気温が高くなるにつれ飽和水蒸気量(空気に含まれる水蒸気の量)が増えるからだそうです。暖冬によって大量の水蒸気を含んだ発達した大気が、低温地域で大雪をもたらすのです。肌が乾燥しやすい季節。ストレスからも肌が乾燥するそうです。潤い、潤い。兼題:寒テーマ:遊び雑詠以上3句でお待ちしております。締め切り:1月15日(水)24時投句先:makietto@nifty.com . . . 本文を読む
つづき鎮魂の町の微笑み冬帽子 あちゃこ〇(卯平)町(街ではない)全体が鎮魂であることから3.11や昨年の1.01が先ず浮かんでくる。揚句からそこにお住まいの好々爺の姿。こうして未来に向けて人々は前進する。歳晩や受胎告知の文届く 卯平〇(楊子)うちの嫁が重なりました。少子化のおり、めでたいことです。〇(アダー女)年末に娘さんかお嫁さんのご懐妊の嬉しい知らせがラインに入ったのでしょうか?めでたい . . . 本文を読む
2025年がスタート。大雪の地域もありながら、今のところ冬らしい冬がやってきている。物価高がおさまらない。さまざまなものがアンバランスになってしまった世界。おおきな目線で社会を見ていかなければ、これから進む日本を見極めることができそうにない。どんな一年になるんだろうか・・・小麦句会も2025年最初の結果発表です。投句一覧(二回にわけて)風花や山の鴉にもらひ泣き 幹夫〇(珠子)あの鴉の鳴き声にも . . . 本文を読む
明けましておめでとうございます。これからまた新しい一年の皆さんの新しい俳句に出会えますように。九州ではおだやかな天気の年明けになりました。今年はカレンダーの関係で年末年始の休みが長いせいか、ゆったりとした感じの周辺です。皆さんの地域はいかがですか?2025年最初の句会。投句一覧をお届けします。いつものように選句をお待ちしています。投句一覧風花や山の鴉にもらひ泣き ぽきぽきと折れる若気や花やつで . . . 本文を読む
誤って一部過去の記事を削除してしまいました。申し訳ない。平謝り、、、、以下、次回告知!いよいよ2024年とはおさらば。クリスマスにもときめかない年代になった。12月のカレンダーだけが年末だと告げている。今年最後の句会告知。投句締切は、もちろん新年元旦!今年は能登の地震で始まったけれど、来年は明るい年明けであってほしい!それでは、投句を待ってます!♪この句会はどなたでも参加できます。初め . . . 本文を読む
去年はちょっと余裕がなくて、床のワックスがけなどの大掃除は省いてしまいました。今年はもう少し暑さが遠のいたら頑張ろうと思っていたのに、急な寒さでまた来年に持ち越し?冬休みが少し長いので考えてみることにします。一年、ご参加いただきありがとうございました。兼題:走狐火消え密偵おまさ闇走る 瞳人◎ (アゼリア)時代劇のクライマックスのシーンのようです。△(卯平)狐火とおまさ、それも密偵とは。時代劇の一 . . . 本文を読む