チャリ通 2009-11-15 18:45:34 | チャリンコ生活 今日は、朝から用事で出かけていたため夕方から仕事してます。一日良い天気で紅葉も進み見ごろを迎えています。京都市西京区の洛西ニュータウンの中の川沿いの桜並木は赤く染まり、銀杏並木は黄金色になり見事なコントラストでした。チャリ通DATA:14.2㌔・45分・時速18.3㌔今日はショートカットのチャリ通でした今月前半1~15日の走行距離は352.8㌔で距離が不足してます。後半頑張ります。
今日(京)ぶらり歳時記 2009-11-15 16:40:07 | 今日の暦 11月15日(先勝):法住寺・大護摩供 あの忠臣蔵の大石良雄も仇討ち成就の祈願を行った法住寺。本尊は方除け厄除けの不動で、三十三間堂の東に位置します。天狗を先頭に赤・青・黒三匹の鬼が松明・剣・まさかりを持ち、護摩の周りを踊り歩きます。山伏問答が行われ、大護摩供が炊き上げられます。笹酒やうどんの接待があります。 京言葉「えらい(偉い)」 ①尊敬できる②大そう、大変、誠に③辛い、きつい、疲れる④とんでもない「偉い奴やな」と言う場合、立派な人や頑張り屋の人のように使う褒め言葉、逆にえらいやっちゃなと、どうしようもない人を指す事もあります。このように京言葉はまわりの状況や相手の顔の表情などから推測する事も大切です。
<今日の雑学> 2009-11-15 16:38:26 | 今日の雑学 かまぼこは竹輪だった? 今日はかまぼこの日だが、かまぼこは、漢字で「蒲鉾」と書く。その製造は室町時代に始まったらしく、魚のすり身を棒に塗り付けて焼いたもので、形が蒲の穂に似ていることから来た名前だそうだ。ちょうど今の竹輪と同じ作り方だった。安土・桃山時代になって、すり身を板につける板かまぼこが作られるようになって、棒につけたものと区別するために、棒につけたものの方を竹輪と呼ぶようになったのだという。現代のように蒸して作るかまぼこの製造が始まったのは、江戸時代から。関西には、蒸した後で焼く、焼き板というかまぼこもある。
今日の一語 2009-11-15 16:33:37 | 一日一語 『十日(とおか)の菊(きく)』 1.菊の節供(陰暦9月9日)の翌日の菊のこと。菊の節供を過ぎたのに、仏壇などに飾られている菊。2.転じて、時期に遅れて役に立たないことの喩え。類:●残菊●後(のち)の菊●六日の菖蒲●六菖十菊●夏の小袖●夏の布子●夏炉冬扇●後の祭り●寒に帷子土用に布子 <松下幸之助一日一話> PHP研究所編 自分の働きの価値は 皆さんは自分の働きの価値というものをどのように考えているでしょうか。かりに月給が10万円の人であれば、10万円の仕事をしたのでは会社には何も残らないことになります。私は自分が10万円もらっていれば、少なくとも30万円、できれば100万円ぐらいの仕事をしなくてはいけないと考えます。そうすれば会社に金が残ります。その金は会社だけでなく社会へ還元されるわけです。会社から10万円もらって8万円の仕事をしていたなら、会社は2万円損ですから、そういう人ばかりだと、その会社は潰れてしまいます。会社に働く者としては、そういうことを絶えず頭に置いておく必要があると思います。