Life Support 【毎日元気】健康生活  

『何はともあれ身体が資本』 新陳代謝を良くして心も体もリフレッシュ。
364.5日元気に働ける身体に・・・

チャリ通

2009-11-16 09:10:01 | チャリンコ生活
晴れたり曇ったりの月曜日の朝です。朝晩は段々気温も下がってきましたが、日中の気温は相変わらず高めで過ごし易い日が続きます。11月もあっという間に半月が過ぎましたが師走に向けてのバタバタする忙しさも街には見られず、ただ行事として過ぎて行くだけです。チャリ通DATA:30.4㌔・1時間34分・時速19.3㌔

今日(京)ぶらり歳時記

2009-11-16 08:49:49 | 今日の暦
11月16日(友引)恵比寿神社・火焚祭
お火焚では名前を書いた片木を焚いて、家運隆盛、商売繁盛、無病息災を祈願します。境内では湯立て神楽が行われお神酒もふる舞われます。
京言葉
~「ややこしい」は「嬰児(ややこ)」を形容詞にしたものです。能書きをたれてうだうだ話をしていると「ややこしい話やな」などと言われます。「ややこ」は子供の様に扱いにくいといった意味合いのようです。

<今日の雑学>

2009-11-16 08:48:37 | 今日の雑学
最初の園児はお供連れで通園
明治9年の今日、日本初の幼稚園である東京女子師範付属幼稚園(現・お茶の水大学付属)が東京・神田に開園した。園児は3歳から7歳の約150人。公立幼稚園とはいえ、授業料は月に15銭で、かなりの高額だったために、園児は華族や高級官僚などの良家の子女ばかり。ほとんどが馬車に乗ってお供連れで通園した。最初はあまり注目されなかったが、開園から2年後に明治天皇、皇后が見学され、それがきっかけで幼稚園ブームがおこったという。明治政府は明治25年に一般庶民のために簡易幼稚園を設立、幼稚園唱歌も制定した。「桃太郎」や「ちょうちょ」は、この時に唱歌になった歌である。後の明治30年ころには、半数以上の都道府県に幼稚園ができたという。

今日の一語

2009-11-16 08:46:27 | 一日一語
『遠(とお)くの親類(しんるい)より近くの他人(たにん)』
遠方にいる親類よりも、近隣(きんりん)に住む他人の方が、いざというときには頼(たよ)りになる。また、疎遠(そえん)な親類よりも親密な他人の方が却(かえ)って助けになるということ。
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
成功するまで続ける
何事によらず、志を立てて事を始めたら、少少うまくいかないとか、失敗したというようなことで簡単に諦めてしまってはいけないと思う。一度や二度の失敗でくじけたり諦めるというような心弱いことでは、ほんとうに物事を成し遂げていくことはできない。世の中は常に変化し、流動しているものである。一度は失敗し、志を得なくても、それにめげず、辛抱強く地道な努力を重ねていくうちに、周囲の情勢が有利に転換して、新たな道が開けてくるということもあろう。世に言う失敗の多くは、成功するまでに諦めてしまうところに原因があるように思われる。最後の最後まで諦めてはいけないのである。