Life Support 【毎日元気】健康生活  

『何はともあれ身体が資本』 新陳代謝を良くして心も体もリフレッシュ。
364.5日元気に働ける身体に・・・

チャリ通

2009-11-23 10:08:29 | チャリンコ生活
昨日の帰宅時は所要の為早めに切り上げ帰宅しました。冷たい雨あ降っていた事もあり迎えの車で用事を済まし帰宅しました。そのため今日はチャリ「通」です。今朝の出勤時はウォーク「通」でした。ウォーク「通」DATA(片道):4.5㌔・50分・自(時)足(速)4㌔

今日(京)ぶらり歳時記

2009-11-23 08:31:03 | 今日の暦
11月23日(仏滅)「勤労感謝の日」
地主神社・もみじ祭
自然の恵みに感謝し、家内安全・無病息災を祈願します。神楽巫女による剣の舞・扇の舞・紅葉の舞が奉納されます。近くにある高台寺や清水寺ではライトアツプも行われます。
聖天様の大根供養:覚勝院(かくしょういん):右京区嵯峨大覚寺門前登リ町2
聖天様のおさがりの大根をいただくと、心の毒を滅し、難を逃れ八福に浴するとされています。
塩竈祭:十輪寺「通称/業平寺(なりひらでら)」:西京区大原野小塩町
六歌仙の一人、在原業平を偲んで行われるもので、塩竈から立ち上る紫煙になき人を偲んだという平安の習慣を再現するという趣の行事です。
筆供養:東福寺/山内/正覚庵
江戸時代の筆塚などが残る「筆の寺」で、古くなった筆記具に感謝し供養する行事です。

<今日の雑学>

2009-11-23 08:29:53 | 何かと役立つ「四字熟語」
手袋の歴史
手袋の歴史は古く、エジプトの壁画に描かれ、ピラミッドの中からも手袋が見つかっている。日本の手袋は、鎌倉時代に武士が着用した篭手(こて)が始まりといわれ、西洋式の手袋は、16世紀中頃「手覆(ておおい)」といわれて、ポルトガルから伝わった。江戸時代にはオランダから輸入されたメリヤスの手袋が武士にもてはやされ、幕末には手袋つくりが下級武士の内職となったという。明治4年に、靴や洋服の工場を日本で初めて設立した西村勝三が、靴工場の一角で軍靴とともに納める手袋の製造を始めたのが工場生産の最初となった。その後、大阪でメリヤス手袋の製造を習った棚次辰吉が白鳥町で手袋の製造を始め、現在ではその周辺で日本の手袋の約90%が製造されている。

今日の一語

2009-11-23 08:20:41 | 一日一語
『年寄(としよ)りの冷(ひ)や水(みず)』
老人が冷水を浴びるという意味で、老人に不相応な危険な行為や、差し出た言動をすることの喩え。また、それを冷やかして言う言葉。類:●老いの木登り●年寄りの力自慢●ずくなしの冷や水「冷や水売り」(江戸では、大川=隅田川の水)の水を買って飲むこと、つまり、抵抗力の弱った年寄りが生水を飲むと腹を壊すことから出た言葉とする説もある。・・・「冷水を浴びる」という語源説より、こちらの方が、有力のように思う。
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
労働は神聖なり
労働は神聖である。その意識をお互いにつよく持ちたいものだと思う。私は、労働は神聖であり、その聖職に当たっているのだという誇りから、労働それ自体も、より価値あるものになるというか、その能率、生産性も知らず識らずのうちに上がってくると思う。そのように生産性が上がって、仕事の成果も高まれば、それは労働者に、より大きな報酬資金をもたらすことになろう。つまり、労働の喜びという精神的な面だけでなく、物質的な面での向上進歩もあるわけで、言ってみればそうした意識、誇りから物心一如の繁栄なり幸福なりが生まれてくると思うのである。