雪の日の出来事は記憶に残りやすい様に思う。
「こないだ雪の日に偶然お会いしましたね...。」とか、
「あの日はあいにく大雪の日で大変でしたね...。」とか。
子供の頃、大雪の日にはしゃいだ記憶も鮮明だ。
今日もそんな一日となった。
今日は毎週月曜日にレッスンしている西東京市の保谷にある楽器屋さんの教室の発表会であった。
昨日の夜からの予報で雪は覚悟していたが、朝7時に起きてびっくり。
集合時間は10時だったので急いで朝食をとり8時に車で家を出た。
日曜の朝なので交通量も少なく、16号に出れば大丈夫だろうという考えは甘かった。
17号でさえも雪が踏み固められて危険な状態。
かなり慎重な運転で西東京市に入ると細い道はさらに凄い状態...。
なんとか保谷の「こもれびホール」2たどり着いた時にはくたびれてしまった。
それでも発表会は遅れたりする事なく開演。さすがに聴きに来る人の数は少なかったが予定通り進行した。
ギター科はまだスタートして間もないので今年は2人の出演だったが、お二人とも初めてにしては上出来だったと思う。私も講師演奏でアルハンブラを演奏。予定通り会は終了した。
今日のこの日も雪の日の記憶として想い出に残りそうだ。
大変な思いはしたがそれでも良い一日だった様に思う。
クラシックギターがらみのブログをやっている者です。
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