創業祭、創業時価格になるネクタイの一例です。当時のネクタイは今のようなハンドメイドではなく、マシンメイド、全てシルクではなく、剣先の裏はポリエステルだったと記憶しています。お客様に良いものを、という努力を積み重ねて、創業時より価格は高くなっていますが、クォリティはその価格差以上、上がっています。メンズシャツもまた然りです。生地も80番手から100番手に、より美しく見えるシルエットの追求から大きいモデルチェンジが2回行われています。レディースシャツは少し垢抜けない素朴なデザインから、よりスタイリッシュなデザインになり、生地のクォリティが上がっています。

創業祭中新作は少なく、こんな時にこそ会社のモットーとして考えた「お客様一人一人をていねいに、大切に」を実践し続けます。

