出張中に届いた比治山向けアクセサリーを吟味するSです。
これはブートニエール。フラワーホールに入れる装飾品です。フランス語や英語を使っているので、
我ながら納得しがたい文章になってしまいます。
昨日久々に開催されたシャツの会。
皆様「初めて自分の意思で購入した服」「自分の稼ぎで初めて購入した服」を
遠い昔の方もよく覚えていらっしゃいました。
その当時はやっていたブランド名も聞くことが出来ました。
ファッション文献にもその名はもう残っていないと思われます。
その時代時代の価値観に基づいて洋服は購入され、
当時の価値観を今も持ったまま、今の価値観を理解して洋服を購入されていると感じました。
S末の場合、中学になってお小遣いが増えたので、
自分の着たい服を、手に入れられる価格帯の中で探し始めました。
最初はスーパーダイエーのメンズカジュアル売り場で物色しました。
そうこうするうち袋町ユニクロ1号店のチラシが話題となり、早速購入しました。
1年もたたないうちにそれらは着られなくなった様に思います。
(これはシャツの会参加された方高い割合で体験されています。)
その他当時購入した物は大体「流行に全く関係のない自分の好きなデザイン」
であるので、3年~4年長く着続けたと思います。
昨日読んだファッションブログ
にあるように、高感度、格好良さ優先のブランドは、それを基準に選ばれなくなるのではないかとも思われます。
基準が曖昧だし。
鎌倉シャツは高感度系格好良さより、高品質と低価格で皆様に貢献しているので、
その姿勢を崩さず、続いて行けると思います。
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