さだや日記~創業96年目メーカーズシャツ鎌倉広島店のフランチャイズとオフプライスショップネクストを営んでます。

お客様に楽しんで頂くことを第一に、
本物と言える商品でお客様の生活を豊かにし、
商品1点1点を大切に販売。

ブランドストーリー

2018-06-05 07:27:03 | 日記

個人的にお勧めなリバティ生地メンズ半袖開襟シャツ。¥6,900+税。

然し乍、足が速そうなのは昨日ご紹介した麻プルオーバーです。

日刊ゲンダイに連載された記事をお客様におコピーさせてもらいました。

何度も読むブランドストーリーですが、読む度に「これは知らなかった」というところがあります。

鎌倉シャツはなぜポケットがないのか、ということをお客様から質問頂いた時、

「欧米ではスーツに着るシャツはポケットがない、というルールがあります。」

と説明すると、ここは日本だから欧米のルールは関係ないのでは?と8割位のお客様が感じていらっしゃいます。

「会社として発展するためにはグローバルな目線が必要で、(欧米文化から生まれたシャツは特に)

欧米社会に通用するシャツとして認知され、初めてグローバルブランドと言えると思います。」

と説明すると、皆さま会社に勤めていらっしゃるので、少し共感して頂けます。

今週金曜日、聴きに行かせていただきます。

今モーツァルトの「フルートコンチェルト2番」を練習しています。

レッスンに行って、先生に言われたとおりに吹けたかも、と思った瞬間、中村めぐみさんの言うように、

天国から音楽が降りてきたように感じます。

左の小村公次さんのコラムも気になりました。

筝曲を少したしなむ身としては、西洋音楽との違いは自然に体に入っていきましたが、

日本音楽しか馴染みのない人には、映画「八甲田山」でも歌われる「雪の進軍」も歌いにくかったと。

八甲田山といえば、「仁義なき戦い 完結編」北大路欣也の名セリフ「ぴしゃげちゃる」が好きです。

シャツもカッコいいですね。

(私の)全ての失敗は、冷静さを欠くことから生まれます。

良い火曜日を。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿