個人的にお勧めなリバティ生地メンズ半袖開襟シャツ。¥6,900+税。
然し乍、足が速そうなのは昨日ご紹介した麻プルオーバーです。
日刊ゲンダイに連載された記事をお客様におコピーさせてもらいました。
何度も読むブランドストーリーですが、読む度に「これは知らなかった」というところがあります。
鎌倉シャツはなぜポケットがないのか、ということをお客様から質問頂いた時、
「欧米ではスーツに着るシャツはポケットがない、というルールがあります。」
と説明すると、ここは日本だから欧米のルールは関係ないのでは?と8割位のお客様が感じていらっしゃいます。
「会社として発展するためにはグローバルな目線が必要で、(欧米文化から生まれたシャツは特に)
欧米社会に通用するシャツとして認知され、初めてグローバルブランドと言えると思います。」
と説明すると、皆さま会社に勤めていらっしゃるので、少し共感して頂けます。
今週金曜日、聴きに行かせていただきます。
今モーツァルトの「フルートコンチェルト2番」を練習しています。
レッスンに行って、先生に言われたとおりに吹けたかも、と思った瞬間、中村めぐみさんの言うように、
天国から音楽が降りてきたように感じます。
左の小村公次さんのコラムも気になりました。
筝曲を少したしなむ身としては、西洋音楽との違いは自然に体に入っていきましたが、
日本音楽しか馴染みのない人には、映画「八甲田山」でも歌われる「雪の進軍」も歌いにくかったと。
八甲田山といえば、「仁義なき戦い 完結編」北大路欣也の名セリフ「ぴしゃげちゃる」が好きです。
シャツもカッコいいですね。
(私の)全ての失敗は、冷静さを欠くことから生まれます。
良い火曜日を。
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