メンズクラシックフィット入荷しました

春を思わせる明るい色調のシャツ入荷しました。日本製、￥5,900＋税

クラシックフィット、セミスプレッドカラーです。斜めの織がさりげなく高級感を醸し出します。

パープル、グレー、ブルー、白の4色です。淡い無地を少し取り入れるだけで、コーディネートに変化が生まれますね。お持ちのネクタイとの相性も良いと思います。

昨日予告した「シルバークラブ」小冊子です。「運の良しあしは均せば同じだけ起こる。」という言葉が印象に残り、運がよくとも喜びすぎず、悪いことが必ずやってくるから、それを頭から振り払い次のことを考える…そのように努めたいと改めて感じます。

今朝先月の新聞を見返していると、

ヴァージニア・ウルフ原作の「オーランドー」という物語が、オルガ・ノイヴェルトの作曲によりオペラ化、舞台衣装はコムデギャルソンの川久保玲、という記事を読むことができました。（繊研新聞には作曲家の名前は記載されてはなかったです。）

そこで思い出したのが、20世紀初頭に活躍した、ディアギレフ率いるバレー団「バレエ・リュス」の衣装です。これはストラヴィンスキー「火の鳥」の衣装。

衣装、舞台美術、音楽、振り付けが結実し素晴らしい芸術として残されています。

少しだけ上海に行った時、世界は広くまだ知らない可能性に満ちていると感じました。それには自分に自信を持てるようになりたい。