午後はあまり予定が無かったので、南国市岡豊町(おこうちょう)にある高知県立歴史民俗資料館に行って来ました。
入り口では長宗我部元親氏が出迎えてくれています。
館内には長宗我部氏に関連する資料が展示されています。
様々な巨大な絵馬が展示されていました。
後ろにウチのデブが写っててスミマセン(^^;
「手を触れるな」と書いてあるのに、ついはずみ車を回してしまいました(*≧∀≦*)
明治時代のドイツ製の手回しミシンだそうです。
入り口では長宗我部元親氏が出迎えてくれています。
館内には長宗我部氏に関連する資料が展示されています。
今回企画展として開催されてるのは絵馬。
と言っても神社で願い事を書いて奉納する小さな物ではありません。
撮影はできなかったのでパンフレットでスミマセン🙏
様々な巨大な絵馬が展示されていました。
面白かったのは3階の総合展示室。
県内の色んな場所から出土した物、生活に関わる物が古代から現在に近い物まで順番に展示されていました。
古い日本史が好きだった私。
こちらを見た時には興奮してしまいました。
後ろにウチのデブが写っててスミマセン(^^;
いっぱい写真撮りたかったけど、こういう場所はダメですね。
ただ最後にあった物を見つけた時、つい駆け寄ってしまいました。
それはこちら⬇️(*^^*)
「手を触れるな」と書いてあるのに、ついはずみ車を回してしまいました(*≧∀≦*)
「ベルトかかってないじゃん。糸巻きゴムは交換しないとダメやね」なんてついつい見てしまいましたよ( 〃▽〃)
それともうひとつ、その隣に置いてる物に釘付けになっていました。
明治時代のドイツ製の手回しミシンだそうです。
「うわ〜〜〜、これ欲しい〜〜〜O(≧∇≦)O」ってじたばたしていましたよ。
ただ、横に置いてあった説明書を見てビックリした事がありました。
ジャノメに入社した頃に街展で、ある男性に「ミシンって漢字で書ける?」って聞かれて答えられなかった事がありました。
ソーイングマシンのマシンがミシンになったって聞いた事があったけど、20年以上経ってその答えがやっとわかりました。
蜜針(みしん)器なんだって。
知らなかった〜〜。長年引っ掛かっていた事がやっと解決できた事でした。