昨日修理依頼の電話を下さったお宅に夕方お伺いして来ました。
年明けにも別件で修理した事があるお客様です。
状態を見た上でお預かりする必要がある事を伝えたのですが、言われたのは「お金かかる？」。
もう20年近いミシンだし、修理代かかるのは当然でしょうと思ったのですがそれは言わず、だいたいの金額をお伝えしました。すると
「どうしよう〜〜〜。前回の修理と合わせたら結構かかるよねぇ」の繰り返し。
前回お預かりした時も横で旦那様が「買い替えたら？」みたいな事も言ってくれたのですが煮え切らず、何日も後で修理をお預かりした事でした。
お金が厳しいとかでは無い様子。
「買った時15万位したんだもん〜」とか「一生使えると思ったんだもん〜」とか「若い時に買ったミシンメーカー(ジャノメでは無い)の人が一生使えるって言ったんだもん〜〜」というのが理由。
かと言ってミシンは人より使ってる感じの方。
何を言っても「どうしよう〜〜」の繰り返しの挙げ句、「１週間位考える」と言うので帰って来ましたが、帰る時には車までついて来ながらヘラヘラタメ口で話しかけてくるのに余計にイラついてしまいました。
あまり使わない人ならまだしも、ミシン無いと縫えないと言うクセに、なんで１週間もかかるんじゃ？
もう知らんわ💢と思ってしまった事でした。