公民館に持参されるノートパソコンのほとんどは、マウスポインターのサイズが小さい。
Windows10、初期設定のポインターは白色で上図のように非常に小さい。
白紙画面上で白色の小さいポインターは、どこにあるのか? 非常に見つけにくい。
下の画面のように、黒い背景でやっとわかる位です。
今まで、ある程度大きく黒色に変更することはできましたが、不十分でした。
最近、バージョンアップしたWindows10は、超特大のポインターに変更できます。
ポインターの 色 も任意に変更できます。
超特大のポインターに変更する方法
1.スタート → 設定 → デバイス → マウス とクリックします。
2.マウスの設定の中にある 「関連設定」(下にスライドさせた最下部付近にある)
の 【マウスとカーソルのサイズを調整する】をクリックします。
3.マウスポインターの「ポインターのサイズを変更する」をスライドさせます。
一番右にスライド(15)すると『超ウルトラ特大サイズ』のポインターが出現します。
通常使用には(3~5)程度に右スライドさせておくと良いと思います。
4.「ポインターの色を変更する」 から 自分好みの色に変更することも出来ます。
マウスをぐるぐる動かさないとマウスポインターを見つけられなかったイライラは、
完全に解消されました。
※ マウスポインターは、矢印の先端を目的物に合わせます。
文字入力は、【 Ⅱ 】ポインター の縦を、入力位置に合わせてクリック点滅させます。
( 指マークの時は、人差し指の先端を目的物に合わせます )