花の名前: カワラノギク
学名: Aster kantoensis
撮影日: 2018/10/28 12:46:33
撮影場所: 神代植物公園植物多様性センター
関東地方と静岡県東部に分布するキク科多年草(二年草とも)
多摩川や相模川など限られた河川の河原に自生、護岸整備などで生育環境が失われ希少種に。
こうして植栽されていると丈夫そうな野菊に見えるんですけど、生育地の減少は何ともし難いですね。
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ソシンロウバイ 1ヶ月前
多摩川、相模川、どちらも、見慣れた川です。
カワラノギク、ここにしかないなんて、驚きました。
貴重な品種が、色々な外来種などに、生息地を奪われているのでしょうか、何とか、生き残ってほしいですね
減少の原因は治水工事にある訳ですが大都市を流れる河川ですから自然のままとも行かず、難しいですね。
それと、植林による山の保水力の低下もある様で、度々の豪雨で流されてしまう事も多いそうです。