秋やね。の巻

昨日の夜ね、近所の裏道を歩いてたら一昨日までは蝉がうるさかったのに、昨晩はコオロギ系の秋の虫がリンリン♪（ハウス）鳴いてた。

おっ、秋がくるのか？なんて思いながら今朝家を出て空を眺めたら、まぎれもなく秋の空となっていました。


秋は一年のうちで一番空が美しい季節です。

これからの季節、天気の良い日は、しっかり空を眺めましょう。



今日は予定通り一人で五日市のコイン通りにあるマンションの改修工事へ行ってきました。


沖原の職種である「塗装屋さん」という職業は、おおまかに吹き付け屋とペンキ屋に別けられる事があります。


元請のゼネコンの監督様の方針で大体決まります。


このマンションは外壁（モルタル部分）の塗装は沖原の会社で、階段や鉄部や雨樋などのペンキ塗り工事を、某塗装会社でする事になっています。


ペンキ塗りに入っている塗装会社もよく知っている会社でした。


そこでね、見つけちゃいました。


塗装工の少年Ａ　です。


もうね、若干１６歳にして人生捨てちゃってます。


１６歳にして社会に出るなんて立派とか思わないでね。


「家が貧乏なんで少しでも両親の力に・・・」


こんなのは小説や漫画の世界でしか存在しません。


基本的なパターンを紹介すっと


①塗装会社へ入るとシンナー（純トロ）が自由に吸えると思ってる


②バイクの改造費が欲しい


③やっぱニッカポッカが履きてぇ


④部屋にクーラーが付いてないと暑くて彼女がさせてくんない・・からエアコン代を稼ぐ



④番の人は実在しますがエアコンが部屋に付いた時は彼女と別れてしまったそーです（ムゴイ・・・）


みてよ。この眉毛の細さ。



基本的にヤンキーって大っ嫌いなんだけど、まだこれ位の若い奴ってーのは比較的マシな方。


でもね、将来娘がこんな彼氏を家に連れてきたらどーしよー？


もうね、殴る？蹴る？弾く？


うわー。そんなん想像したらイライラしてきた（汗）


アホ娘なんで、ありえそーで怖い・・・


やっぱね、最近とくに思うけど、人里離れた山ん中に子供達といって家族だけで自給自足で暮らしてーよ。


学校なんていかなくてもいーから。


昔の人はそーなんだけど、仕事っていうのは食べる為にする事。


生きる事とは食べること。

今の日本という国で御飯が食べられない人っていうのは、いないと思う。


じゃあ、一体何の為に一生を使って（犠牲）働くのかというと、生きる事とは関係の無い贅沢をする事の為。


簡単にいうと、人よりイイ車に乗って、イイ家に住んで、子供に恥ずかしくない服を着せて、イイ時計に高いバッグ・・・などを買える事　＝　贅沢（幸せ）

そんな人間盛り沢山。


もちろん、そうじゃない人もいる。


そりゃ、お金は有るに越したことはない。


もっと良いチューバも買いたいし、欲しい物も一杯ある。


ただ最近の人間の幸せの価値観っつーのは、全てが＝贅沢（高価）に感じる今日この頃です。


例えば嫌いなのがブランド娘。


やれ、ヴィト○やエル○スやグッ血？？？


そういう奴に限って


「こういうモノは一生使えるんだから、決して高くない」


ハイハイハイハイ。ハ～イ。


１０年使ってみろっつーの。


ボロボロんなって恥ずかしくて持ってられねーから。
ブランドバカ娘は。


こういう奴に限って新作買ったら今までの旧モデルはタンスの肥し・・・


そりゃあね、ブランド物を否定する訳では無い。


沖原も大好きなブランドは沢山ある。


アルマーニ、ヘドン、ＢＭ、ヒルスなど、やっぱ沢山ある。


じゃあ、何が言いたいのか？っつーと、





別に梨・・・


皆様、身近な本当の幸せが見えてない人、多いと思うよ。


あとね、長文を書くときは、キチンと起承転結を考えて書くべし・・・



スンマソン
m( __ __ )m



明日は安佐南区民文化センターで第５回わいわいフェスタがあります。


ＯＢの方は是非参加をお願い致します。


午前中に中国新○の方が沖原を取材に来られますので、他のＯＢの人達は沖原の引き立て役だという事を間違えないようにお願い致します。


じゃ。

押してくれたらハリキリます。
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