おきキヨと愉快な仲間たちの超私的日記(´・ω・`)

趣味のテューバと魚釣りの日記です(´・ω・`)

無料(タダ)の上海蟹?の巻

2006年09月25日 20時21分27秒 | 魚釣り
てぃーす。

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早速ね、昨日の記事に対して2,3、反論の電話がありましたので(知人から)もう一度、言いたい事をご説明します。

まずね、夜の9時10時に何故?並ぶの??

「答」 良い席をキープするため。

では、何故?そこまでして良い席をキープしたいの?


「答」 ①ナイスアングルでビデオに収めるため。
 
    ②おじいちゃんおばあちゃんのため。


そりゃね、カワイイ子供の運動会を撮るなとは言わない。

誰だって撮りたいモノ。

でもね、最近の親を見てると、子供の為に撮ってるとは到底思えない。


子供の映像を上手に撮って、只単に自己満足するため(チョイ言い過ぎ・・・)


だってよ、小学校だけでも6年間あるんだぜ。

1年に何回かある行事の度に、毎回前夜から並んで頑張って撮影して、それが子供に対する愛情の証なんかな?


子供が大きくなって、毎年バッチリ撮って保存されてあるテープ(DVD)を見て、親の愛情をそこで感じるのでしょうか?


撮るのは当然の行為だと思うし、否定するつもりも全く無い。


でもね、撮る為に前夜から並ぶというのは、もはやキチガイとしか呼べませんし、只のMなんでしょ。

そんなことで子供に対する愛情とか、色々と勘違いしているアホが多すぎ。

最近も話題になってたけど、幼稚園の願書を貰うのに徹夜で並ぶ親の行列。

並ばなくても願書は貰えるのに、番号が早い方が有利だとか誠意が見れるなどというアホ親のフルスペック。


昔から思ってたんだけど、そんなアホみたいに画面にかじりつかなくても、デッカイ声で我子達を応援して、もっと全体の雰囲気を楽しみましょう。


ファインダー越しで見るより、絶対に楽しいと思いますし、子供にとってもその方が喜ばしいことだと思いますが。


しつこい様ですが撮るのは全然文句無いのですが、あからさまに他人に不快感を与える様な撮り方や(クッソ多い)そのために前夜から並ぶというのが許せないダケです。

子供の為に撮るのではなく、親や祖父母達が満足するためのコレクションにならないようにしましょう。

あくまで主役は子供達です。


でもお父さんの中には嫁さんに


「さっさと席取るのに並んできんさいやぁーっ」


とか言われて渋々並んだりしているお父さんもいると思う。


そんな嫁はね、素っ裸にひん剥いてロープで縛り付けてムチやローソクなどで、お仕置きしてやりましょう。

そうすれば、少しは大人しくカワイクなるでしょう・・・


夕方ね、娘達とモズクガニを捕りに言って来ました。


「モズクガニ」っつーのは川のカニね。簡単にいうと。


ちなみにネットで「モクズ(藻屑)ガニ」って検索したら何万件って出てくる、世界で一番名前を勘違いされている魚介類であります。

でもね、実は上海蟹の仲間だから。

モズクガニの中国産が、いわば上海蟹。


これからの時期、中華料理屋でワザワザ予約をして高い金を払って食す蟹。


ウマイかマズイかは容易に想像して頂けると思います。


ちなみに、このカニは秋にセックスする為に、頑張って川を遡上します。

そんで沢山中出しして卵を産みに春に海へと降ります。



カニといい、鱒といい、元気な♂♀ばかりです・・・


なので春のモズクガニは卵や内子がいるから、マイウ~。


夏の終わり頃からよく川に白い発砲スチロールの「浮き」が浮かんでんじゃん。


あれは、このカニを捕る為のカゴが浸けてあんの。


でもね、沖原は手づかみで捕ります。


一番エキサイトで興奮でき、数が捕れる方法です。


なので内密にお願い致します。



日暮れと共に川に入ります。




昼間は岩の隙間や穴に隠れていますが、夜になると元気になる、ヒデキタイプな夜行性です。


大概、ドコの川にでもいますが、昼のうちにカニが住んでいるかどうかを、ある方法で見極めておく事が重要です。


今日の川は昔から沢山いたのですが、水害などの被害によりかなり形が変わっていました。


しかも濁りが出て水量が多かったので、無理かな~?とか思ってたら

イマシターーーーッ!



でっかい♂オス。




この迫力。




爪に毛が生えてるのが特徴。


いつ川に入っても、水の中にコイツを発見した時は大興奮です(汗)


2,3分ほど上流へ歩いたら2匹目発見!



さっきのより一回り小さな♂オス。


ナイスな爪です。




濁っていたのと娘達もいたので、川に入って20分で終了。


多分濁りが無く、もっと歩けば、まだ沢山捕れてたと思います。


娘達も大興奮!




綺麗じゃない川で捕ったカニは一晩水の中で泥を吐かしますが、今日みたいな綺麗な川で捕ったカニは、そのまま食べても美味しいです。


10代のニートの頃、10匹くらい捕って帰り、桶に入れてそのまま眠ってしまい、オカンが夜中に何か音がする。と、電気を点けたら逃げ出したカニが布団の周りにワシャワシャといて、夜中にオカンを絶叫させた沖原家では伝説のカニです。

調理する前に娘達がカニと戯れていました。




「カニキング」だってさ・・・


早速今から茹でて食します。



食べてみたい人は連絡くれたら生きたまま差し上げますよ。



押してくれたらハリキリます。
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