おきキヨと愉快な仲間たちの超私的日記(´・ω・`)

趣味のテューバと魚釣りの日記です(´・ω・`)

「男たちの大和」の巻

2006年10月07日 21時32分23秒 | Weblog
ども。

植草、マーシーの兄弟分の沖原です。
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌( ̄∇ ̄)┘フハハハッ



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先日、話題の(チョイ遅い風味)



「男たちの大和」


を観ました。


もちろん映画館に行くお金の余裕もないので、TUTAYAの水曜日の半額ディに¥250でレンタルしてきました。


周りでの評価は良かったり悪かったりと様々でした。


まあ、内容はストーリー性がウンヌンというより、あくまで実際にあった歴史の話を軽くいじくったのだと思うので、まあ良しとしましょう。


今回の映画でもそうですが「大和(ヤマト)」というのは、ある意味日本のシンボルといっても過言ではないと思います。


大和魂

大和撫子

などと、色々な使い方をされます。



それは、当時の戦艦大和が日本を代表する存在であった事が今の時代にも色濃く反映されているのは事実でしょう。


広島や長崎の原爆などは知らない人の方が少ないと思いますが、実際に大和がいつ沈んだ。とか乗組員の内情とか、大和の名前の知名度とは裏腹に、あまり知られていないのも事実だと思いました。


実際わたしも恥ずかしながら、何一つ知っておりませんでした。


でもね、世の中の大抵の人が大和がどんな船で、どんな戦いをしてきたのかは知らないはずです。


今、目の前にいる女性が一言↓


「ヤマトっつー船がいた事も知らんかった」

( o _  _ ) o ドテッ・・・



今回の映画は、そのような意味でも日本の重大な歴史の重さに触れ、知ることができたので非常に有意義な映画だと思います。


今の時代の若者達が、どれだけ甘えて、どれだけアホなのかを考えさせてくれます。


それと共に命の尊さも是非感じて欲しいものです。


沖原のおじいちゃんもね、海軍。

セブ島で戦死しております。


享年36歳。



遺影なんて、沖原と変わらないくらい若い。


顔は断然、じーさんの方がカッコイイ・・・



殺すだの殺しただの、毎日世間では悲しい事件が相次いでおりますが、戦争という行為は人間の歴史の中で一番避けなければいけない行為です。



ですが、縄文時代から現在に至るまで人間の歴史は戦争の歴史というのも、紛れもない事実です。


まだ観ていない方は、是非一度観てみましょう。



本日は夕方からハイフンと合流して基礎練。



集中したいのに


「ハラヘッター。。ハラヘッター。。」


すっげーウザぃ・・・



明日は、基町高校の初代顧問のM先生の記念演奏会を娘達と聴きに行ってきたいと思います。


詳細は本日の中国新聞に出ておりますので、興味のある方はご覧になって下さい。


じゃ。




↓「男たちの○○○」・・・

(≧ω≦)b






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