ナナタニッキ

ナナタニのニッキだからナナタニッキです。

浜松モザイカルチャー世界博2009

2009年11月11日 | チイキミッチャクヾ(。・ω・)ノ゜
2009年9月19日(土)から、浜松フラワーパークで、浜名湖立体花博が行われています

モザイカルチャーというのは造語で、ウィキペディアにも載っていません
『浜松モザイカルチャー』って言葉では載っているけどね
カナダのモントリオール市で2000年に開催された後、3年ごとに開催されています

金属のフレームで形を作って、そのフレームにネットを張りながら中に土を入れます。
そして外から草花を植え込んで、作品を作るのです
動物の形に刈り込んだりする「トピアリー」とはちょっと違います

モザイは幾何学模様のモザイクからきています。
種類の違う植物を並べて模様を作っていくからなんだって


2004年にあった浜名湖花博(パシフィックフローラ2004)よりも規模が小さいから人も少ないだろうと思って、ダラダラと午後から出かけたんですよ
車の運転をしたくないから、浜松駅からバスに乗って行きました

片道500円で往復だと900円 ・・・だったかな?
車で行くと、駐車場代が1000円で駐車場から無料のシャトルバスが出ているので2~3人で行くときは車のほうがいいかもしれませんね。

でも私はバスで行きました

フラワーパークに到着したら、いきなり長蛇の列っ
人がいっぱいでビックリしました
意外と人気があったんですね

中の作品は、スケールが大きいものやアイデアいっぱいの可愛らしいものなど素晴らしい作品がいっぱいありました。

素晴らしかったので、2周しました

昼間は元気いっぱいの緑の造形物なのですが、夜になるとライトアップされて幻想的な雰囲気になっていました。
特に浜松市の作品はイルミネーションがチカチカして、音楽がジャカジャカ流れて
さすが主催者は気合が入っているなぁ~と思いました。

久しぶりのフラワーパークは、とても楽しかったです


上の写真は浜松市の「ほほえみのハーモニー」
 下の写真はペルー共和国「ナスカ:世界の七不思議 砂漠の大地に刻まれたメッセージ」 です。

どちらも光を上手に使った作品でした