ナナタニッキ

ナナタニのニッキだからナナタニッキです。

華南 ほぼ一人旅 3日目☆深セン観光

2009年04月16日 | タビ((((((っ・ω・)っ ブーン
世界之窓は、観光好きで建物好きの私には楽しいところでした

世界中の有名な観光名所がミニチュアになっています。
ミニチュアって言っても、なかなか大きいものです
敷地も広いので、見るのが大変です。

見るポイントを決めて、サクサク歩いても3時間はかかります
私はほとんど休憩ナシで全部見たら4時間以上かかりました

インドネシアのジョグジャカルタにあるボロブドゥール寺院遺跡と、
カンボジアのシェムリアップにあったアンコールワットもありました

実はこの2つは本物を見に行ったことあるんですよ
いろんなことを一気に思い出して、一人でジーンとしてました

写真はパチパチ撮りまくりです
ちょっとくらいは自分入りの写真も欲しかったので、いろんな人に頼んでいたんですよ。

そのときに、2~3回くらい同じ人に写真を頼んだんです。
同じ人に何回もって頼みにくいなぁと思ったけど、その人しかいなかったからお願いしたんですよ。
そしたら、その人はずーっと私の後にくっついて歩いてきました 

はじめは気のせいだと思いたかったんだけど
ずーっとずーっと後ろにいるんですよ
その人に写真をお願いしてたら・・・

一緒に観光することになっちゃいました

四川省に住んでいる35歳のウェイさん。
まるが4つ並んだドイツ車やさんに勤務でした
ウェイさんも一人で深センに来たんだって☆

ウェイさんという専属カメラマンを連れて、ずんずん歩きました

ウェイさんのカメラワークが私好みじゃなかったので、指導しながら写真を撮らせました

散々、写真を頼んでおいてアレなんですが
私は次に行きたいとこがあったので、世界之窓は4時くらいで終わりにしたかったんですよ。
だけん、3時くらいからポイントを絞って見たかったんですよ。

そーれーなーのーにー

ウェイさんは、こっちに行ってみたい。こっちも行ってみたい。ってグルグル行くんですよ

私は、そろそろ次の場所に行きたいから急いでるのって言ったのに
自分は8時の飛行機に乗って帰るから、6時までここにいたい

もぉ~

すっごい引き止められたけど適当なことを言って、何とか帰らしてもらいました。

本当はエッフェル塔に登って、深センの街を見たかったのになぁ・・・


最初の写真は日本だよ。でっかい鳥居は宮島で、でっかい山は富士山らしい・・・
 他の国はそこそこセンスのいいつくりなのに、日本のコーナーだけが変わってるなぁと思いました。

華南 ほぼ一人旅 3日目☆深セン到着

2009年04月15日 | タビ((((((っ・ω・)っ ブーン
マカオ・香港・珠海・深センの位置図を作ってみました

分かりぬくーい☆

珠海と深センは中国本土で、マカオと香港は特別区になっているんですよ
いちいちパスポートを見せて出入国カードを書くのが、めんどかったです

マカオ⇔蛇口(深セン)は84パカタ+HK$88だったので HK$175(≒2450円)です
2時間に1本くらいの間隔なので、時刻はよーくチェックしたほうがいいです

深センの蛇口フェリーを出てすぐのとこにある、中国銀行で両替をしました
広島県とかにある中国銀行じゃないですよ~

1万円を出して『チェンジ チャイニーズマネー』と言ったら676元になりました
珠海では1万円が675元と680元になったので、まぁまぁのレートです
ここでも自分ルールで1元は15円とします

外に出るとタクシーがいっぱいいました
強引に客引きする白タクは無視してタクシー乗り場の赤タクに乗りました。
今度は後部座席です

ガイドブックの写真を見せたら分かってくれました
ここでも(たぶん)遠回りされることなく連れてってくれました。

ブンブンに飛ばして20分くらい(44元)で到着したとこは・・・

世界之窓ですっ



世界中の建築物のミニチュアが置いてあるテーマパークです

ミロのビーナスとミケランジェロのダビデ像と東南アジア風・和風・中東風の彫刻が一緒になっていました。
ステキなセンスです

深セン観光といえば『民族文化村』なんだろうけど
私は建物好きなので、こっちを選びました


明日は世界之窓の話です
再見

華南 ほぼ一人旅 3日目☆朝ごはん

2009年04月14日 | タビ((((((っ・ω・)っ ブーン
3日目の朝はボスに叩き起こされました

旅の掟を守らなかったからです

1日一度は顔を見せる ←これが掟。

昨日は起きたのも寝たのも遅かったので誰にも会っていなかったんですよ。
そしたら、朝の6時半に起こされました

ジャージメガネのままレストランで朝ごはんです
レストランは平日なのに人が多かったです。日本人も何人かいました
マカオって人気が出てるんですね

ゴハンを食べて、着替えてメイクして
お出かけっ

・・・の前にカジノで軽く勝負してきました

3つのサイコロを振って、その合計の数を当てる『大小』というゲームをしました。
私はこのゲームかルーレットしかできません

ちょいちょい遊んで5~6回目で負け始めたので、サクッと終了
こういう確率ゲームって±0に近づくはずなので、勝っているうちにやめちゃいました

お小遣いがHK$400(≒5200円)に増えたので、やっとお出かけです

タクシーに乗ってフェリーターミナルへ行きます
フェリーターミナー と言っても分かってくれないことが多いので
To 香港ホンコンフェリー ←こう言ってフェリー乗り場まで連れてってもらいます

フェリー乗り場でチケットを買います
マカオパタカと香港ドルを混ぜて払っても大丈夫でした

フェリーに乗って行った先は・・・

深センで~す

深センも珠海と同じ広東省です
香港のお隣で経済特区になっています。

マカオ→深センの船はフェリーターミナルじゃなくて内港という、セナド広場から歩いて10分くらいのとこから出航するって書いてあったんですよ
でも、ホテルの人に聞いたら香港行きのフェリーターミナルと同じところでした。

なぞです・・・

到着してくれれば何でもいいので
ザバザバ揺れる船に乗り、船酔いと戦いながら深センに行きました

フェリーとホテルの写真です。
 一人で寝るのがもったいないくらい広いベッドでした。

華南 ほぼ一人旅 2日目☆珠海の人々

2009年04月13日 | タビ((((((っ・ω・)っ ブーン
珠海でお買物をしているとき、トイレに行きました

どんなトイレかなぁ~とドキドキしていたのですが
ちょっとカギがかからないくらいでドアはちゃんと閉じる、普通のトイレでした

でも、珠海のトイレは少し形が変わっていました
日本のジャパニーズスタイルだと、ドアにお尻を向けるようになるじゃないですか
トイレの形からすると、珠海では逆になるのかなぁと思いました
そう思いながらも、いつものように使ってましたけどね

トイレはタダです
地下商店街のトイレには紙がなかったけど使いたい放題です


お買物をしているときの基本は

うぉーじーしぃーカンカン ←見てるだけです

この言葉は、何回も何回も言いました。
でも発音が悪くて日本人だってバレバレです

そのとき、みんな日本語で『カワイイ!』って言うんですよ
『カワイイ』は中国ではどういう意味なんだろう・・・
今も気になりますね。


私が日本人だと分かると英語で話してくれる人もいました

英語が話せる店員さんのひとりが、私の荷物を気にしてくれたのです。

ここはスリが多いから、バッグは開けっ放しにしちゃダメ
ヒモも短めにして、体から離さないようにして歩いてね。

と教えてくれました。

注意してたつもりだけど、キョロキョロしすぎてガードが緩くなってたみたいです

珠海は香港やマカオと違って、超☆中国なので危険がいっぱいと聞いていました

確かに街の雰囲気はマカオと全然違うし、ボーっとしてたら事件に巻き込まれそうでした

でも親切な人もいっぱいいて、みんなお話好きで面白い街でした
今度はもっと中国語を覚えてから行ってみたいです


写真はグランド・リスボアに展示してあった、三日月の彫刻。
 よーく見ると、小さいサルがすし詰め状態で、とってもキュートでした

華南 ほぼ一人旅 2日目☆珠海でお買い物

2009年04月10日 | タビ((((((っ・ω・)っ ブーン
親切な人に拱北口岸まで連れてってもらったので、いよいよ今回のメイン

お買物ですっ

拱北口岸の地下はでっかいショッピングモールになっています。
服や靴、バッグがいっぱいです

しかも香港やマカオより物価が安いんですよ
今回は珠海でたくさん買い物をするつもりだったのでスーツケースもいつもよりカスカスにしてきたのです

すっごく張り切ってお店をぐるぐる回りました

でも・・・ 欲しいものがありませんでした~
服も靴もいっぱいありすぎるんですよ
モノが多すぎて見ているだけで疲れちゃいました。

決定回避の法則ってやつですね

とりあえず妹2号のリクエストで金髪ウィッグを110元(≒1650円)
自分用のラジコンヘリは100元(≒1500円)
自分用のお財布250元(≒3750円)
友達のリクエストで、動画も見れるゲーム機は380元(≒5700円)
iPodっぽい音楽プレーヤーはHK$200(≒2800円)で購入

購買意欲がなくなるって言ってたにしては買いすぎですね

ここの地下商店街では香港ドルも使えますが、少しお高くなるのでなるべく中国元で買ったほうがいいです

値段はもちろん交渉です
聞いた値段の半額からスタートして、7割くらいで買いました
お店によっては60%オフくらいになります

ちょっとバッグの値段が知りたくて聞いてみたんですよ。
一度、値段を聞いたら最後です
絶対に買わされますしつこく値段交渉がはじまります

ここで、買うつもりのなかったバッグを200元(≒3000円)で買ってしまいました

モノを買うとき以外は、やたらに値段を聞かないほうがいいでしょう

歩き疲れたので、足裏マッサージに行きました
『アンモー、アンモー』って聞きながら歩いたら、外のマッサージ屋さんに到着。

角質とりと60分のマッサージで70元(≒1050円)でした
やっすーい

足の疲れもとれたので、また地下商店街に戻って買い物に行きました

右側のヅラとラジコンを珠海で買いました。左のTシャツは香港で買ったものです。
 ホテルは去年も泊まったリオホテル
 まぁまぁ普通のホテルでした

華南 ほぼ一人旅 2日目☆珠海観光

2009年04月09日 | タビ((((((っ・ω・)っ ブーン
タクシーで向かった先は・・・

珠海漁女像で~す

珠海の超☆有名な観光スポットで、人がいっぱいでした
この像は高さが8mくらいで、いくつかに分割されていました。
民話に基づいて作られたみたいで、大きな真珠を頭の上で持っています。

これが真珠じゃなくて、半分に切った果物だったら国民的アニメサザエちゃんのオープニングと同じ格好になるなぁと思いながら眺めていました。

ここは、この像しかないので15分もあれば観光は終わってしまうのですが
10分もかけて来たのに、15分しかいないのも悔しいなぁと思ったのでね
がんばって30分滞在していました

みんながアイドル風のキメキメポージングで撮影している中、私だけ面白写真の撮影です
こういう写真を撮って欲しいと説明するのが大変でした

そういえば、この海は東シナ海なんだよなぁとぼんやり考えながら海を見ていたのですが、あとで地図を見たら南シナ海でした
珠江という川と南シナ海がぶつかるから『珠海』という地名になった説もあるみたいです。

観光も終わったので、マカオボーダーの拱北口岸地下に戻ることにしました。





・・・

タクシーが通りません


バス停にいた人に拱北口岸に行きたいと聞いてみたらバスに乗れと言われました
しかも、ちょうどバスが来て「これこれこれに乗って」と急かされたっぽいので、とりあえずバスに乗ってしまいました。

バスに乗ったのはいいけど、どこで降りていいのか分からないしバスの料金も分かりません
しかもバスは先払いで、両替できるようになっていませんでした

バスに乗っている人に自分の持っているお金を見せたら「違う違う」と言われて、その人が私のバス代を払ってくれました
しかも、私が下りるバス停で一緒に降りてくれて、途中まで一緒に歩いて案内してくれました

旅行のときはいっつも困ったことが起こるのですが、いつも親切な地元の人が助けてくれます。

言葉が分からないけど、がんばって説明してくれたり、一緒に歩いて案内してくれたり、お金を出してもらったり・・・

みんな、すごくいい人です

親切にしてくれたみんなには何もできないけど

もし日本に旅行しにきた外国人で困っている人がいたら、絶対に親切にしようっ

こういうとき、いつも思います。

でも、静岡県の田舎じゃ旅行する外国人がいないんですけどね

華南 ほぼ一人旅 2日目☆珠海へ行く

2009年04月08日 | タビ((((((っ・ω・)っ ブーン
マカオボーダーに行きましたぁ~

グランド・リスボアから出ているシャトルバスで、行っちゃいました。

どこのホテルでも、ボーダーゲート行きのシャトルバスは出ています
大きいホテルだったら、フェリー乗り場までもバスも出ています
マカオのタクシーは安いけど(初乗りで HK$13≒182円
シャトル・バスはタダだし途中停車がないので分かりやすいんですよ。

貧乏人は積極的に利用します

ボーダーゲートは人が多かったけど、平日の昼間だったから去年よりは少なかったです。
15分くらい並んでマカオを出ることができました

マカオのイミグレから歩いて歩いて、珠海のイミグレまで行きます
珠海のイミグレは外国人専用レーンがあるので、若干早いです
日本人だとよりいっそう早いです

珠海のイミグレを出てすぐに地下に降りるエスカレーターがあります。
これで下に降りると、でっかいショッピングモールがあるんですよ

ここで両替をします

たばこやさんで両替してくれるので、エスカレーターを降りてすぐのとこでレートを聞きました

10,000円=?元 ←この筆談で分かってくれました

640元くらいだったので、1元≒15.5円くらいだったんですよ。
こんなもんかなーと思って、他のたばこやさんでレートを聞こうとしたら・・・
一気に670元くらいになりました 1元≒15.0円です

珠海では両替も交渉するみたいです

たちまち1万円を両替してタクシー乗り場にいきました

順番を待ってタクシーに乗ろうとしたら・・・

運転席で手招きされました
助手席に乗れと言ってました

・・・助手席に乗っちゃいました

運転手さんはすごく陽気な人で「日本人?」「中国は初めて?」「ほらほら珠海の海だよ!」なんて言ってたけど、騙されて高い料金を請求されたらどうしよう・・・ とかイロイロ考えていました
運転手さんは本当にいい人だったみたいで、遠回りされることなく事前に調べていた料金より安く連れてってくれました

運転手さん、疑ったりしてゴメンネ

マカオや香港ではタクシーは後部座席に乗ったけど・・・

珠海のタクシーって助手席に乗るもんなんでしょうか!?

またまた外国にキター!って気分になりました

華南 ほぼ一人旅 2日目☆お昼休憩

2009年04月07日 | タビ((((((っ・ω・)っ ブーン
お昼ごはんは『カフェ・エ・ナタ』に行ってきました

エッグタルトで有名なカフェです
このお店は分かりにくいところにあるんですよ
去年は人に聞きまくってやっとたどり着いたので、今年は迷わず行けました

去年はエッグタルトだけだったので、今年はレベルアップしてサンドイッチとカフェオレも買っちゃいました

エッグタルトは相変わらずウマいです
外のパイはサクサクで、フィリングはプルプル卵とバニラの香りが優しくて、ほっとします
すっごくハイカロリーなのは分かっていたけど、2つも食べちゃいました

サンドイッチはパンと中身を自分で選びます。
お値段が書いてあったけど・・・ よく分かりませんでした

ピタピタしたパンに、ゆで卵・ポテト・トマトをはさんでみました
サンドイッチのお味は普通でした本当に可もなく不可もない味です

こんだけ頼んで、お値段は40パタカ(パカタはマカオの通貨。HK$40と同じ)しなかったと思います。
自分ルールで約560円まぁまぁです。

ここのお店のオバチャンは若干恐いです
広東語でギャンギャン言ってくるので、気弱なジャパニーズレディには刺激が強すぎです。
でも、日本人って分かると少し優しくなってカタコト日本語を話してくれました

ランチのあとは歩いてグランド・リスボアに行きました
去年と同じでトイレ休憩です
あとで分かったのですが、グランド・エンペラーのほうがセナド広場から近いんですよ。
グランド・エンペラーにすればよかったなぁ・・・

グランド・リスボアではお宝が展示されていました
スタンレー・ホーの星というダイアモンドです

このダイアDカラーで218.08カラットもありましたDカラーでは世界最大の大きさなんだって
鑑定書みたいな説明書もあったのでチェックしてみたら、クオリティーもIFでした

隣には、これもまた200カラット以上はあるエメラルドが展示してありました
大きすぎて色が薄く見えたけど、透明度は高そうでした

他にもヒスイっぽい石を白菜にした彫刻や、大きい宝船に小さい人がいっぱい乗ってる彫刻もありました
台湾の国立故宮博物館みたいで面白かったです。

ダイアの名前にもなった、スタンレー・ホーさん。
この人はマカオでいちばんのお金持ちです
今はアメリカ資本とかが参入してるけど、ちょっと前までマカオのカジノはこのオッサンが独占してたんだって
今もマカオの半分くらいのカジノを経営してるみたいです。

あー。このオッサンの愛人になりたいな~

ギャンブルの帝王の愛人になれそうにないけぇ、ダイアだけでも持って帰ろうとしたら警備の人に怒られちゃいました

今度はキャッツアイみたく華麗に盗もうと思います

華南 ほぼ一人旅 2日目☆セナド広場

2009年04月06日 | タビ((((((っ・ω・)っ ブーン
聖ポール天主堂跡(大三巳)からまた歩いてセナド広場に戻りました


次の観光は聖ドミニコ教会です。

去年は朝早くに行ったので開いてなかったんですよ
なので今回は教会の中をしっかり見てきました。
建物が白とレモン色で塗られていて、とてもカワイイです

マカオの歴史的建築物たちはピンクや抹茶ミルク色に塗られていて、すっごくすっごくカワイイです
中国様式の建物と西洋風の建物がうまく調和していて、とてもいい街です

我が家もピンク色にしたくなりました

教会の外側はコンクリだけど(たぶん石造り)内側は木造になっていました
天井がとても高く、中は湿度も湿度も低くなっていました。

キリストやマリア様が祀られていて、今も地元の人たちがお祈りしているのが、よく分かりました。

ここは超☆観光ポイントなので、日本人観光客もたくさんいました
隣でコッソリ解説を聞くこともできました


セナド広場周辺にはお店がいっぱいあります。
ここがマカオの中心となっています。

聖ドミニコ教会の斜向いにはBOSSINI(ボッシー二)という洋服やさんがあります。
低価格でキレイな色の定番モノが売っているウニクロみたいなお店です

BOSSINIの斜向い(聖ドミニコ教会のお向い)にはGIORDANO(ジョルダーノ)もありました
これも定番モノがお安く買える洋服やさんです

ボッシー二のレモン色のトレンチコートがすっごく欲しかったけど
どう考えても手持ちの服と合いそうにないので、断念しました

お値段は本当にウニクロくらい。
海外まで行ってわざわざ服を買うこんもないけぇが
ちょっと長袖のモノが欲しいなぁ~ってことになったら、この2つのお店をチェックするといいですよ

セナド広場にはワトソンズというマツキヨちっくなお店と、莎莎(sasa)っていうソニプラちっくなお店もあります
コスメなどを忘れてしまったときは、ここに来るといいでしょう

歴史的建物の中にドラッグストアーやファーストフードが入っているのが、とても面白い街だと思いました


写真は聖ドミニコ教会の中にあったキリスト様。
 暇をもてあました神様に見えちゃって、ごめんんさいね

華南 ほぼ一人旅 2日目☆聖ポール天主堂跡

2009年04月03日 | タビ((((((っ・ω・)っ ブーン
張り切って早起きしたのに、この日は天気がイマイチでした

遠くに行こうと思ったけど、雨が降りそうだったので近くでブラブラすることにしました

去年写真を撮り忘れた聖ポール天主堂跡に行こうと思い、タクシーに乗ったらセナド広場で降ろされました
セナド広場から歩いて行けるからいいけど、聖ポール天主堂跡まで行ってほしかったなぁ・・・

人に聞きながら聖ポール天主堂跡に行くと・・・

人がいっぱいでした

去年より人が多かったですね。
中国人だと思う団体観光客もすっごく多かったけど、日本人も多かったですね~

いい写真を撮りたかったら、早朝に行ったほうがいいかもしれません☆
夜のライトアップされてるとこも、なかなかいいみたいです

パッと見るとどこの国の人か分からないんですよ男性は特にね
だけん、誰にでも英語で『写真撮ってくださ~い!』ってお願いしてたんですよ。

そしたら日本人もいました
その人は私を外国人だと思ったみたいで、カタコト英語で答えてくれました。

自分が日本人だって言うのも面倒だったので、そのまま外国人のフリをしちゃいました
私のは中学生レベルにもならないテキトー英語なのに、なんだかごめんなさいね


そして、去年忘れてた横からのスリムな聖ポール天主堂跡の写真を撮って裏の資料館を見て、セナド広場に戻ることにしました。

そのときに消防車が停まっていました
マカオの消防車はベンツでした

「マカオの消防車はベンツ風になってたよ~。高級感を出してるのかね~!?」

なんて、友達にメールしたら

「本物でしょ!?ベンツの救急車だって日本にあるじゃん☆」

・・・本物だったみたいです

よく考えたら、外国でニッサンとかの救急車とかがあるほうが変ですよね

外国に来たんだなぁ~って気分になりました