さだまさしのコンサート

昨日は妹のしのちゃんに子供全員預けて
さだまさしのコンサートに行きました。
しのちゃん、ありがとう。
いちかがすごく喜んでたよ。

新幹線の乗り場までぎりぎり。
駅員さんに「もうそのまま
行ってください」と言われるほど。
足がちぎれるかと思った。


新幹線で名古屋まで行き
なぜか私は地下鉄に乗り換えて
金山まで行きました・・・。
私はあほか？

主人は何も言わないので
申し訳ないことをしてしまいました。
ただ地下鉄に乗っていって
よかったことといえば
会場までひとつながりで
つながってたことだけでした。

金額も230円で新幹線を降りたところで
金山まで買えば160円。
しかも11分で着くのに・・・。
どう考えてもおかしい。

開場5分前だったので
ラーメンを食べに行って
ここでも食べ終えるまででぎりぎり。
またまた走った。

カレーやさんもあったけど
ラーメン食べたかったので。
ぎりぎりだったけど
おいしかった。


さだまさしのCDを2枚
日めくりカレンダーも買って
8800円・・・。
高いぞ～。


開演して3曲・・・私はわからない。
陸海空の別れの歌だったらしいけど
このまま最後まで持つのかと
ストレスで首が痛くなってしまった・・・。


なんて心配はさだまさしのトークで
消えてしまった。
結構おもしろい。

あいさつでココロを
触れ合わなくちゃいけないって話で
お母さんの話になって
「昔のお母さんと違って今の人は
人生のついでにお母さんをやってる」
「おかあさーんと泣きついてきたら
うるさーいと追い返す」
って私のことやん。
見てたのかしら？

↑は主人も笑った。
はいはい、私のことですわ。


あの方はいろいろ知ってらっしゃるから
トークは飽きません。
よかった。
何年か前についてきたときは
バイオリンの話だったかな？

相変わらず歌はぜんぜんわからないけど
バックの宅間久喜という人。
見ててすごいなと思った。
木琴から、あれは楽器か？って思うものまで
あっちこっちしながら弾いていた。
そればっかり見てた・・・。


お釈迦様が偉いのは「人生はつらいもの」って
一番最初に発見したからってかんたんに説明して
くれましたが、そうなんだ～。

人生は楽しく。一度きりの人生とか思ってると
つらいことばっかりだから、つらいのが普通と
思えば楽しいことばかりに思えるって。

そんな風に簡単に思えないからつらいんだよね。


大人なコンサートなのでずっと着席のままだし
なんとこのコンサート、15分の休憩まである！
年齢層が高いからねぇ・・・。
でもこのほうが落ち着いて見れる。
前の人を気にしなくていい。
私は背が低いから見えないぞ！って。


歌はわからなかったけど
楽しいコンサートでした。
つかれたけど、よかった。
来年はがんばって電話して
もっと前の席を取ってあげるね。
お父さん。